STEAM近未来RPG『City of Chains』感想&特徴紹介 -サイバーパンク寄りの硬派な世界観がGOOD-

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STEAMのサイバーパンク寄りのSF近未来RPG『City of Chains
先記事でご紹介した 超安!1ドル29本バンドル に含まれているゲーム。
プレイしてみて面白い作品だったため、感想を兼ねてご紹介したい。

💥 City of Chains ゲーム特徴紹介&感想
STEAM評価 ほぼ好評、定価898円、目安9~10時間、トレカあり、日本語なし

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洋画や海外ドラマを彷彿とさせるRPG

サイバーパンク寄りの近未来SF世界観や、重厚な雰囲気にとても引き込まれた。
主人公たちは秘密を抱えた逃走犯、追手は生真面目で家庭的な警察捜査官。
正義と悪などではない、映画や海外ドラマ風のシナリオ展開が面白い。

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マルチエンディングの真面目なストーリー主導型。

主人公はロボット技術士ホルト。政府の戦争兵器製造を拒否した事から、
反政府組織とのあらぬ共謀容疑をかけられてしまう。絶望的状況のなか、
ロボットによる襲撃事件が発生。謎のドローンが現れ、脱走を手引するのだった…
City of Chains(囚人の街)に迫る警察の追跡…… 待ち受ける運命とは?

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海外ツクール作品ながら良作、工夫も多い。

6等身キャラや渋い近未来グラフィックとBGM、SFベースの各種設定、
スキルビルドによる攻略自由度、レベルを廃した装備やスキルでの強化、
何より「しっかりした脚本や先が気になる物語」がGOOD。

日本語はないが、映画でよく使う表現や、高校レベルの英語で比較的読みやすい。
スラングや口語混じりながら、ふざけたりせず軽いユーモアに留める脚本に好感。
TASK(メインミッション・サブミッション)もいつでも確認できるので安心だ。


💥 City of Chains の面白い特徴
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スキルビルドにより増える攻略選択肢。

例えば、高ハッキングスキルでトラップを無効化して危険ルートを避けたり、
カリスマスキルでイベント敵と会話して、情報収集や戦闘回避したりできる。
クラフトスキルで作った手榴弾で、敵をエンカウント前に倒す事までできる。

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スキルはミッション報酬や装備から習得。

上述した非戦闘スキル、戦闘特化スキル、ステータス強化スキルの3系統。
レベル概念がなく、装備とスキルで強化する。戦闘で得られる対価も少なく、
弾薬代や回復代もバカにならない。そのため無駄な戦闘はできるだけ避けて、
ある程度はミッション報酬と宝箱だけでも攻略できるゲームデザインのようだ。

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もちろん戦闘中心プレイでも楽しめる。

難易度は3段階。最低以外は敵が強め、ボス戦はギリギリの苦戦バランス。
バトルシステムは一般的なターン制コマンド型。少ない弾薬を節約しながら、
様々なクールダウンスキルを駆使して戦う。シンプルながらそこそこ面白い。
なお、戦闘はシンボルエンカウント。HPもマップを歩くだけで自動回復の便利仕様。


💥 City of Chains 残念な点
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スキルシステムが不透明で計画を立てづらい。
見えないスキルツリー制のようで、初期スキル以降の存在が分からない。
このため、初見では計画的なスキルビルドが難しくなっている。
例えば「筋力UP」を取得すると「ノックダウン攻撃」が現れる、と言った具合。

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銃は弾薬を消費するが、戦闘中は残弾数を確認できない。
アイテム欄からも表示が消えるため、事前に覚えておくか、
貴重なお金を使って多めに購入しておかないといけない。


📝 City of Chains 感想レビューまとめ
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硬派な近未来SF世界観が特徴の、物語性の高い海外ツクールRPG。

見た目は国産フリーゲームと比べても、かなり地味な印象があり、
戦闘もシンプルな銃撃エフェクトで、派手なアニメーションもない。
だが、ストーリーや雰囲気が新鮮な事もあり、結構ハマっている。

私は海外ドラマが大好きで、寝る前に毎日1話ずつ観ていたのだが、
最近は代わりに本作を1時間くらいずつ遊んでから寝るようになっている。
洋画好き・海ドラ好き、かつ英語アレルギーがなければ楽しめるかもしれない。

なお、STEAM定価 898円はちょっと高い気もするが、
バンドル販売や、セール時であれば十分安い買い物だ。

 Voice of JJ
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私は英語はさほど得意ではなく、普段も流し読みが基本だが
本作は未知の単語も調べてまで遊びたいという意欲が湧いている。
「興味と好みのチカラ」ってすごいなと思う。なお、本作は結構読みやすい。

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