良作レビュー『DEAD CELLS』高難易度かつ高リプレイ性のローグヴァニア2Dアクション + MOD一部紹介&適用方法つき

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とても面白かった高難易度ローグヴァニア・アクションDEAD CELLS』 
60時間ほどプレイ、HARDクリアを機に改めてレビューします。
今回はより詳しく、MOD適用方法やオススメなども一部掲載。



 DEAD CELLS  Review!!目次▲
定価2480円、 非常に好評、 日本語対応(ゲーム内設定から変更) 
開発 Motion Twin  ※コントローラー推奨


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高いクリア難易度、高いリプレイ性により、長く遊び込めるゲーム。

アクション大好きでも上手くはない私の初回クリアは30時間だった。
攻略しやすいビルドで集中プレイすれば20時間かからないと思われる。

1周あたり数十分~2時間だが、初見クリアするのは極めて困難。
最初は、回復薬がなく、武器・スキルも基本的なものしかない。
死=最初から。何度も挑戦しながら少しずつ攻略していくのだ。

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最初の10~20時間は、探索や収集を楽しみながら通常クリアを目指し
つぎの20時間からは、各武器を研究しながらHARDクリアを目指して
隠し図面を探して、どんどん武器&スキルをアンロックしていく。
HARDクリア後も、さらなる厳しい戦いが待っている。



 DEAD CELLS  面白い点
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【特徴1】ローグライク + メトロイドヴァニア らしい面白さ

最初のうちは小イベントや小ボス、新たなルーン(永続スキル)など
毎プレイ何かしら新体験があり、進める範囲が増えていく楽しさもある。
各ステージは広く、隠し部屋などもあちこちに。探索自体が面白い。

ステージ分岐やランダム構造、ランダム武器などの小変化もあり
集めた図面から少しずつ武器&スキルをアンロック(永続)できるため
どんどん回復・金策・装備が充実していき、攻略しやすくなっていく。


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【特徴2】多彩な武器&スキルによる、戦闘アクションとしての面白さ

4種類の攻撃手段(武器2つ、道具2つを自由に組合せ)、ローリングやストンプ
2段ジャンプほか高機動かつ爽快感がある。 XBOX1パッドでの操作性もGOOD
装備によってパリィやガード、溜め攻撃やワープなど特殊行動も追加される。

近接でも、遠距離でも、好きなプレイスタイルで攻略できる。
武器道具は90種以上あり、似た武器でも攻撃モーション範囲やスキ、特殊効果も違う。
トラップやタレットを活用すれば、もはや自分で攻撃することなく戦うことまで可能。



💡 DEAD CELLS  高難易度、クリア・ハードルも相当高い目次▲
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【特徴3】 道中のザコやトラップでも一瞬の油断が命取り

HP半分近く削ってくる強攻撃をつかうザコ敵もいる。
複数囲まれて、四方八方からの多段ダメージで一瞬で爆散!
思わぬ地形トラップに焦って南無三! ふっ…よくある光景だ。

近接武器ビルドや、時限式扉を目指している場合に起こりがち。
ガンガン攻める爽快感があるからこそ、つい慎重さを欠いてしまう。
だがしかし……ラスボスの圧倒的脅威に比べれば、道中などまだ容易。


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【特徴4】 すべては「ラスボスを倒すため!」長い攻略の旅路

どのゲームも同じことを言えるが、本作は非常にその傾向が強い。
ラスボスが恐ろしく強いのだ! 久々に本気で悩んだゲームだった。

「1~2時間かけてやっと辿り着き、1~2分で絶望」の繰り返し。
敗北=最初からのため、一般的アクションのように即再戦できない。
攻撃パターンを把握するまでの練習が中々できないため一層難しい。

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近接特化か、遠距離特化か、シールドを極めるか、回避を極めるか、
トラップか、いやまだ見ぬスキルか!? よし…道中で探してみるか。
試行錯誤を重ねながら、ラスボス到達までの数十分に何週も何周も挑む。
それが「DEAD CELLS」なのである。



 DEAD CELLS  ほかの良い点目次▲
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細やかな親切設計
・ファストトラベル地点がほしい場所にある。沢山ある。
 店や出口側にあり、アイテム回収や装備変更など快適。

・ステージ間での強化システム。お金さえあれば
 ボス戦直前でも武器改造や能力変更できて便利。

その他の良い点
・カッコ良く盛り上がるBGMやSE
・舞う落ち葉… 輝く陽光… 漂う霧など雰囲気あるグラフィック。
・主人公のセリフや反応が人間臭くて面白い。
・PC版はSTEAMワークショップ(MOD)対応



💥 DEAD CELLS  やや気になった点
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・制限時間式の扉の短さ(任意要素) 
スピード攻略向け要素なのだが、序盤がとにかく短い。
1面などは1分50秒以内クリアを目指す必要があるため、
ザコは基本無視して駆け抜ける、時間に追われるプレイになる。
※任意の報酬要素のため、のんびり攻略しても全然問題ない。

・FPS値が落ちて、動きがスローになる場合
ゲーム内のディスプレイ設定から、V-SYNCをオフにすると解決した。
その場合、外部でFPS制御しないとFPS値が上がるためPC負荷に注意。
私は無料制御ソフト MSI After Burner を使っている。



📝DEAD CELLS   STEAM PC版のMODについて目次▲
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MOD適用方法
1・STEAMワークショップへログインして、好きなMODを「サブスクライブ」
2・ゲーム起動。設定の「MODインターフェースを有効にする」をONに変更。
3・タイトル画面から「通常モード」を選択するとMOD選択画面が現れる。
  続行(続きから)では適用されないため注意。

攻略向けオススメMOD
全般的なバランス調整MOD。武器・スキルの強さや変異の色構成、
必要解除コストまで変わる。時限扉も緩くなり2面は3分になる。
バランスを崩さない程度に戦いやすくなる印象。

難易度をやや下げるMOD。簡単ではなくこれでも十分難しい。
様々な武器火力UP、クールダウン減少、敵の攻撃力低下など。
出現セル2倍(ノーマル)1.5倍(ハード)、時限扉の緩和ほか。
普通にプレイして、どうしてもクリアできない時の選択肢に。



🌕 DEAD CELLS  レビューまとめ目次▲
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60時間を超えたが、未だに面白くて飽きないゲーム。
隠し要素もほぼ探索し終えて、さすがに新鮮さはなくなったが
アクションに爽快感があり、操作していて楽しい。
無視していいのに、ついザコも殲滅したくなる。

使い慣れないマイナー武器でも攻略してみたり、
それをどう活かすか組み合わせ試行錯誤も面白い。
やはり多彩な武器による高リプレイ性が効いている。

また、HARDEST以上の高難易度もまだ残っており
解除していない未知の武器やスキルもまだ沢山ある。
最初から何度も挑むローグライクに抵抗がなければ満足度が高い。

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下段2枚は私のクリア時のビルド(左 ノーマル、 右 ハード)
何と言うチキン戦法だろうか(笑) スナエリ4 と同じように
「遠距離・戦術・トラップ」がお気に入り。特にクロスボウ。
いかに敵を近づけずに一方的に殲滅するかが楽しいのだ。


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1「ローグライクやメトロイドヴァニアが好き」
2「何度でも蘇るさ… この手でクリアするまでは…」
3「難しい戦闘が大好き、2Dアクションに自信あり!」← 特にポイント
この三点が揃っていれば、きっと楽しめるだろう。
プレイスキル(根気と努力と時間)も求められる。



 JJ Voice 

まさかこれほどハマるとは。
最近2Dゲームはずっと「DEAD CELLS」ばかり遊んでいた。
他にもサマーセールから有名作品を色々買ったのだけど、
「勘が鈍ると奴を倒せない」と本作だけを集中プレイ。

ひとまず目標のHARDも一区切りついたのでレビューに移ったが
本当に長い戦いだった。え、HARDESTからが本番だって?
は…はは……完全制覇まであと何十時間かかるのだ!?(笑)


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