【CoD4:MW 名作レビュー】コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア(Call of Duty 4: Modern Warfare)評価&特徴紹介

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CoD4:MW コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア

11月4日発売のシリーズ最新作『Call of Duty: Infinite Warfare』の限定特典として
リマスター版にて蘇る『Call of Duty 4: Modern Warfare』 傑作FPSと名高い本作。
「果たして今でも楽しめるのか?」検証すべくオリジナル版を数年ぶりにクリア。
シングルプレイのレビュー評価を兼ねて、ゲーム特徴をご紹介したい。

💥 CoD4 コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア 概要&レビュー
STEAM評価:非常に好評 3204円 日本語化MODあり(掲載はMOD適用画像)
Windows10 64bit クリアまで問題なく動作確認済 (※PCパッケージ版)

COD シリーズ4作目、旧作までのWW2から一転、現代戦を描くFPSシューター
シングルは連続ストーリーが描かれる。全21チャプター、短すぎず長すぎず適度なボリューム。
クリア後にはアーケードモードや、収集要素に応じて本編のみの各種チート機能が解禁される。

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ストーリーは2010年、ロシア内部紛争に乗じた15000発もの核を巡る不穏な動き、
そして中東某国における空前の大規模軍事クーデーターとの戦いを中心に描かれる。
イギリス特殊空挺部隊SASのソープ軍曹と、アメリカ海兵隊ジャクソン軍曹、
同時進行する2人の主人公それぞれの物語が交差しながら進んでいく。

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隠密の特殊部隊ミッションや、大規模な戦争ミッションが巧みにクロスする構成。
アクション映画のような手に汗握る熱い展開、絶望的シチュエーションの緊張感が
これでもかとこれでもかと押し寄せる。 各チャプターはいずれも多彩な内容で、
最後までダレる事も飽きる事もなく、プレイした4日間、毎回盛り上がって楽しめた。

特筆すべきは、映画的でありながらムービーは少なめ、重要シーンもプレイヤーが操作する点。
この構成がとても上手く、自分自身がドラマチックに活躍しているように感情移入できるのだ。
時には激戦のあまりアドレナリンが止まらず、時には悲壮感に言葉を失う… まさに疑似体験。

💥 CoD4 MW 戦闘やシステムについて
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主人公は部隊の一兵士として、仲間と共に行動する
比較的短めのチェックポイント制、2~3発の被弾まで耐えられ時間回復するが、
敵ははるかに大勢。殲滅どころか、一人だけではまず生き残れない激戦ばかり。
仲間を助けたり、仲間に側面を任せたりしながら突破していく。指示要素はないが
頼らざるを得ない難しさのため、CPUと言えども自然と共闘感が芽生えてくる。

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敵AIは単純さもあるが、結構良くできている
一旦退いて身を隠したり、広い地形では側面を突いて来たり、気が抜けない。
また隠れて撃っているとグレネードを投げ込んでくるため、ガンガン動かざるを得ない。
ノーマル難易度でも何度も死ぬ位の丁度いい難しさで、緊張感も十分楽しめる。
最高難易度ベテランに至っては、鬼の超反応や猛攻にきっと後悔するだろう。

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自分の好きなペースで戦える戦線システム
開けた激戦区などは、敵が無限沸きである事が多く、粘ってもラチが明かない。
ある程度片付けたら突撃して、前線を押し上げていくことで敵の増援がなくなる。
戦いたい時は好きなだけ戦えるし、進みたい時は自分のペースで進めるのだ。

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小~中規模のマップが沢山ある構成
複数ルートがあるマップも多く、正面突破でも裏道でも、自由に攻略可能。
敵のスクリプト沸きもあり、広めのマップならどこへ行こうとも激戦が待っている。
武器は拾う事ができるため、弾薬が不足する事はあまりない。ガンガン撃てるぞ。
自分の好きな武器メインで戦うも良し、その場に応じて持ち替えながら戦うも良しだ。

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『S.T.A.L.K.E.R.』 経験者に嬉しいミッションもある
まさか別のゲームで、あの街へ戻ってくるなんて! 当時はかなり興奮した。
ネタ的には「ビューティフォー…」でお馴染みマクミラン大尉の方が有名だろうが、
私的には「ポマギーチェ…」でお馴染みスタルカー時代に想いを馳せる聖地なのだ。

💧 CoD4 MWにも残念な点は多少ある

味方はすぐ横にいる敵にさえ反応が遅い。
これはプレイヤーに活躍させるため、あえて遅くしているものと思われるが
突撃してきた敵と味方が混じり、間違えてフレンドリーファイアしてゲームオーバー…
といったミスを誘う要因でもある。敵は赤照準かつ、味方は緑文字で判別できるが
最高難易度ベテランでは一瞬の躊躇が命取り。味方の鈍さが多少ネックになる。

💥 CoD4 コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア レビューまとめ
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今プレイしても熱く楽しめる! 私からのシングル評価は〝圧倒的に好評”
上述の残念点もあるが、最高難易度ベテラン以外では、そこまで不満は感じなかった。

映画のようなドラマチックなシチュエーション、感情移入を促す仕掛け、
高難易度の激戦でギリギリまで追い込む作りも、初代の頃からの伝統だ。
獅子奮迅の戦いをしないと生き残れない。そんな戦場の厳しさを疑似体験できる。
初クリア時は、大作映画を観終えたような心地良い余韻の満足度だった。

グラフィックも2007年製では高水準。近付けばテクスチャは粗いが気になる程ではない。
被写界深度のバランスやエフェクトも良く、パッと見は綺麗に見える場面が多い。
(右下画像)クリア特典の本編チート機能「セピア効果」 コメディ風BGMは必聴。笑える。

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「未だ色褪せない、お腹一杯満足できるFPSでしたね、大尉。」
「そうだな…リマスター版でどう進化したのか、ますます楽しみだ…」

🎧 JJ  =HQ=

私にとっての初CODは、第二次世界大戦を描いた初代。
当時ライバルであった初代メダル・オブ・オナーの直後にプレイしただけに、
難易度の差に愕然としたのを覚えている。あのノルマンディ以上に苦戦した。

その後、現代戦になり、近未来になり、どんどん時代が加速していくCOD。
まもなく登場するリマスター版はもちろんだが、最新作も気になるところ。
いい意味での衝撃と興奮を期待したい。

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