[動画] ゲーマーなら涙なしでは観られない、任天堂の岩田聡氏へ捧げるトリビュート・ムービー公開

今月開催されたGDC(ゲーム開発者会議)において
カーヴィ、スマブラ、Wiiほか数々のゲームやハードを生み出した
故岩田聡氏(元任天堂社長)へ捧げるトリビュート・ムービーが公開された。


初期代表作『バルーンファイト』から始まる
3分間の静かなアニメーション。

故人が一プログラマーだった時代から始まり
周りにどんどん人が集まっていき、名作が次々と生まれ
世界中のゲーマー達が見守るなか空へ旅立っていく。

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最後にはこの言葉が現れる。
これはGDCにおいて任天堂社長となった岩田氏のスピーチの一節。

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"...in my heart, I am a gamer."
(社長になっても、頭はゲーム開発者であり)心はゲーマーなのです

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誰もが知る数々のゲームやハードを生み出した岩田聡氏。
昨年55歳という若さながらも腫瘍により帰らぬ人に。
世界でも報じられ、沢山の追悼の声が上がっていた。


 JJ voice

幼少時代セガ一色だった私でさえ泣いた。
いちゲーム情報サイトとして、紹介しておきたい動画だった。

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岩田氏がベンチャーだったHAL研究所にバイト入社した時はゲーム業界黎明期。
コンテンツ飽和の今は状況が異なるものの、チャンスは増えてきた。

ゲーム開発の裾野が一般的な所まで広がってきた。誰にでもチャンスはある。
インディーズもDL普及のおかげで認知されてきて、VRもまもなく。

どんどんゲーム業界に新風を吹き込んでもらいたい。
私も記事という形で応援したい。

いや……そろそろ私が新風になる番なのかもしれない……!

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