
Memories of a Vagabond
STEAMの海外製ツクール短編RPG。
前半をプレイしたところ結構面白く、英語も比較的簡単でした。
※Indie Galaでの無料配布は終了しました。
📺 | ゲーム内容紹介 |
Memories of a Vagabond
短編RPG、STEAMレビュー賛否両論、日本語なし、定価498円
少し独特なシステムのある王道ファンタジーRPG。
FF3やクロノトリガーのような古き良きRPGを目指したとの事。
BGMは結構良くてボス戦は盛り上がる。戦闘もアニメーションする。
英語は中学レベル+海外特有の言い回しや単語が少々。
ゲーム自体は国内ツクールRPGとほぼ同様なのですぐ慣れる。
普段、洋ゲーで英語に馴染んでいる方なら問題ないかと。
長文もそこまで多くない。
ゲーム特徴
・ゲームオーバーがなく、死ぬと魂が新たな体に引き継がれる
・レベルやアイテムもそのまま。要は強くてニューゲームで復活
・復活時に戦士・暗殺者・魔法使い・賞金稼ぎからクラスを選べる
※ただしパーティメンバーは、死ぬと復活にアイテムが必要
・簡単なクラフト要素もある
・ダンジョンにも色々仕掛けがある
・選択肢が結構あり、ふざけるとかなり厳しい仕打ちも
TIPS
※主人公の名前はある程度進めるとつけられるようになる
※Alt+Enterキーで全画面切替。だがF12リセットはない
※STEAM上の画像はHD風だが実際は640x480のツクール仕様
※コントローラーはタイトル画面のオプションで有効設定して再起動必須。初回のみ。
前半をプレイして気付いた点はこれ位かな。
全体的に真面目に丁寧に作ってある印象を受けた。
☕ | JJ voice |
ツクール製は日本に優良ゲームが沢山あるので、 あまり海外製に興味が沸かないんだけど、意外と好感触。 海外ツクールRPGはSTEAMでよく見かけるが、知らない名作もあるかもしれないね。 |
この記事へのコメント