
ABSCONDING ZATWOR ステルス・アクション
Steamゲームが無料でもらえるGiveAwayイベントは終了しました。
数時間で終了する事もあるのでお早めにどうぞ。
初めての方はこちらの記事をご参考に
📺 | ゲーム内容紹介&感想 |
ABSCONDING ZATWOR STEAM賛否両論、日本語なし
真上見下ろし視点の高難易度ステルス・アクション。
マウス移動またはWASDキー移動。ADは横移動ではなく回転と癖あり。
コントローラー非対応。外部ツールで割り当てれば可能かもしれないが。
STORY 物語
無実の罪でつかまり刑務所に収監された主人公…
厳重な警備システムをかいくぐり脱獄を試みる。
果たして愛する家族のもとへ帰ることはできるのか!?
監視カメラ、収音センサー、探知レーザー、タレットほか
メタルギアなどステルス・アクションでお馴染みの警備網だ。
破壊はできないので、動きを覚えてよけていくしかない。
オープニングを見た後、序盤をプレイすると面白そうな雰囲気。
だが、このゲームの製作会社は、Zonitron Productions…
あの意地悪パズル 『Why So Evil』 のメーカーである。
そして嫌な予感は的中した……
難しい! というより、操作が難しい!
マウス移動は加減が難しいし、WASDは横回転のため直感的に動きにくい。
さらにセンサーが迫ってくるので、ちょい押ししながらゆっくり進む事もできない。
繊細かつスピーディーな操作が求められるのだ。
『Why So Evil』 や 『Brilliant Bob』 に比べればまだいけそうな気もするが
何度も何度も、根気強く練習しないとクリア不可能なところは相変わらず。
死んで覚えるゲー再来だ。リトライがサクサクなのが唯一の救い。
Are you ready for Escape from HELL !?
☕ | JJ voice |
このメーカーのゲームを遊ぶといつも思う。 「なぜ適度に難しいゲームを作らないんだ!? ガッデム!」 常にハードコア・ゲーマー向けの難易度で、中堅以下はお断り状態。 せめて難易度調整があれば、もう少し評価も上がると思うんだけどなあ。 |
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