日本語実装&特徴紹介『ATOM RPG Trudograd』初期Falloutを彷彿させる核戦争後世界、クエスト豊富な物語重視RPG [Steam/感想]

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初期フォールアウト彷彿、Steam作品ATOM RPG Trudograd』 

10月7日アップデートにて日本語実装、ほか細かな修正が行われました。詳細発表
また少し前の9月には大型アップデートも実施され、新クエストほか様々追加。
今回は中盤までのプレイ感想も兼ねて、ゲーム特徴をご紹介します。



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定価 1199円  非常に好評  開発 AtomTeam  ゲームパッド非対応  日本語対応!


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① 世界を救うために旅立つ! 初期『Fallout』インスパイアRPG 2作目。

核戦争後の荒廃ソ連を描いた前作から2年後……
地球には小惑星衝突の危機が迫っていた!これを破壊するため
秘密機関ATOMの主人公は兵器レールガンの手がかりを求めて旅立つ。

今作は冬、戦火を生き延びた防壁都市トゥルードグラード近郊が舞台。
新章のため、前作は未プレイでも問題なし。善人プレイや悪人プレイも可能。


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② 主人公はキャラメイク。名前・男女外見・能力セレクト 

ステータス割り振り、PERK(特質)やアビリティを選んで出発!
能力値によって、会話&イベント選択肢や成功率が変わるTRPG型。

近接や銃各種への戦闘特化話術&魅力重視のカリスマや幸運型
盗みピッキングなど泥棒型、ほか好みに応じて作成&レベル成長。

感想
アビリティはポイント消費で習得。スタート時から沢山あり
最高Lv4のアビリティまでいきなり2~3個は習得可能。
逆にLv1~3くらいを沢山取っていく選択もありGOOD。

どんなプレイスタイルで遊ぼうかな~と小一時間悩んで
かなり遊んでから結局変更したくなる辺りもFalloutライク。



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③ 朝昼夜と時間経過するリアルタイムでマップ探索。

空腹・寒さ・毒・重量ステータスあり。
拡大縮小回転できる見下ろし視点。クリックで移動や調べるCRPG操作。
インスパイア元の初期『Fallout』『Wasteland』に近いゲームシステム。

フィールドマップ……判明地区のみ自動移動できる(徐々に増加)
移動中はTRPG風の選択肢イベントや戦闘エンカウント。

地区マップ……自由操作で探索できる。
NPCからの沢山のメイン&サブクエストあり。物資集めも沢山。
多くのNPCは時間帯で行動変化。夜のクエストもあり(時間スキップ可)

感想
重要クエストNPCでさえ攻撃できてしまう、昔ながらの自由度再現。
ただ戦闘経験値はショボいうえ、住民せん滅クリア可能かは分からない。
一度暴れてみると周囲が全員敵になり、爺さんにバックドロップされて惨敗(笑)



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④ 戦闘はシンプルなAPターン制バトル ※装備&強化が整うまで高難易度

武器や行動によって必要APが異なる。
AP1多く使って「部位を狙う」ことも可能。
APさえあれば、攻撃も移動も何回でも可能。

ダメージ振れ幅は大きめ、クリティカル、ミス、ダウン概念があり
運ゲーに近い高難易度バランス。敵は大勢いたり大抵不利な状況!
装備やビルド次第ではザコ戦でも逃走必至(それすら厳しい時も)

感想
装備・強化が整って、お金に余裕が出てくる中盤辺りから一気に楽に。
アビリティや能力は、何かに極振り特化した方が楽な印象。



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⑤そのほかのRPG要素「成長やクエストほか」

本作は会話だけでも経験値XPが入り、クエスト報酬が大きい。
むしろザコ戦闘XPはかなり少ない、クエストや会話重視のRPG。

・LVアップ時のポイントでステータス強化&アビリティ習得。
・武器&防具購入やアタッチメント改造などで強化していく。
・派閥やコンパニオン=仲間も中盤登場(バトルは自動AI・成長&装備は自由)

感想
パーソナリティ値(いわゆるカリスマ=魅力)もあり
数値が低いと、バンディット呼ばわりでNPCは喧嘩腰。
一部サブクエNPCにさえ会話拒否される厳しい世界!



 ATOM RPG Trudograd 気になるかもしれない点▲目次へ
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・キャラビルドによっては大幅に難しくなる可能性あり(特に戦闘)
 使いどころの少ない特技ステータスもあり。

・複数セーブ分け推奨。セーブ1個だけだと詰み状況や厳しい状況になる事も。
 こまめにセーブ推奨。イベントでも突如戦闘になりGAME OVERになる事も。

・持ち物が増えると、素材系が探しづらくなる。検索機能なし。
・ボイスは一部NPCやイベント時のみ。主人公は基本ノーボイス。

・弾薬は割と貴重。フル回復も貴重(小回復アイテムは沢山ある)
・武器ごとに必要ステータス値があり、満たしていないと使い物にならないレベル。

・好み分かれる戦闘バランス(特に前半)
 基本的に敵が多く不利な状況。ちくちくステルス暗殺などは不可能。
 理不尽アンフェア初見殺しは当たり前。戦闘やイベント前にはセーブ必至。



 ATOM RPG Trudograd 最後に感想まとめ▲目次へ
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会話や物語を楽しみ、選択を決断していくロールプレイングゲーム。

会話豊富でバリエーションも(たまに直訳気味ながら日本語化に感謝!)
セリフA → B、B → Aなど、会話順が違うだけでも言い回しが変わる。
怒らせると会話拒否されたり、「会話」にこだわり溢れる作品。

RPGと言えば、戦闘や成長や探検などを楽しむイメージがあるが、
本作はテキストを楽しむ作品と言っても過言ではなくクエスト重視。
会話5:探索3:成長2:戦闘1くらいの比率印象(中盤段階)

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「隣家は誰もいないはず… でも夜な夜な音がして人形が動く…」
「交通事故の父親の復讐劇… だが犯人側も困っている供述…」
「またとない強盗計画があり仲間を集めてる… 話に乗るか?」

軽い話から、どちらが善か悪か悩ましい話まで様々あり、物語が面白い。
能力値次第ではクエストによって解決法が複数ある攻略自由度もGOOD。

行く先々で依頼がどんどん発生、気になる内容も多くて中々進まない(笑)
パーソナリティ(カリスマ)が高いと、会話可能NPCが増えるためさらに増加。


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装備&強化が整うまで、戦闘は『Fallout 1』以上に難しい。運ゲー寄りかつ
銃プレイだと前半は弾薬節約しないと補給厳しく(中盤辺りで店売り解禁)
回復ちょっと大変(アイテム回復ショボめ、フル回復所も連続で使えない)

熊親子や悪党集団にエンカウントすれば多勢に無勢!
ザコ敵でも強く、GAME OVERや辛勝は日常茶飯事。

何とか各個撃破しやすい地形に誘い込み、
何とかクリティカルやダウンを狙うべく狙う部位選択など苦心。
ただし、装備&強化&お金さえ整ってくれば、一気に楽になる。


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前半はできるだけエンカウント戦闘は避けて(時にはセーブ&ロード)
クエスト中心に遊んでいくゲーム性(それも時にはセーブ&ロード)

そんな好み分かれるゲームながら、クエストが中々面白くハマり中。
7月のHumble Choiceにも入っていた作品です。
購入して積んでいた方は是非ぜひ遊んでみてね。
クリア後はまたレビューを書くかもしれません。


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ちなみにポストアポカリプス感は少々薄め。荒廃した社会設定ながら
戦火を生き延びた町のため建物や住民も多く、警察も存続しています。



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日本語化後の初見プレイ時は、HG・SMGを伸ばしていたのですが
途中から「超近接特化」で作り直して新規プレイ開始。

強さ10、耐久10、器用10、マーシャルアーツMAX299まで極め、
さらに回避UP、ダメージUP、クリティカル率UPアビリティ取得。
フハハ……我こそが世紀末覇者!と思いきや

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ザコ敵1人ですら2ターンかかる時も……期待したほど無双できない(笑)
ただ一撃粉砕、一撃ダウンできる確率も上がり、前世より遥かに楽。
銃弾をたま~に2連続回避したり、軽いマトリックス感に笑いました。

とは言え、近接型だと、戦術が毎回同じような感じ。
後半は恐らく多彩な武器も登場するであろうことから
また銃ビルドでリプレイかな~と悩み中。。。すっかりハマってる!


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