STEAMでも基本無料配信『エーペックスレジェンズ』特殊スキルも駆使して戦う、EA大型バトルロイヤルFPS [Apex Legends/PC]

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EAの大型バトロワFPS『Apex Legends エーペックスレジェンズ』 
シーズン7と共にSTEAM版が先日配信を開始しましたのでご紹介。

継続して稼働中のOrigin版からデータ自動引き継ぎとなるほか
STEAM特典としてAR装飾用の武器チャームがもらえます。


💥 Apex Legends on STEAM!!

基本無料  配信 Electronic Arts  日本語対応  約56.4GB 
課金要素は装飾やキャラクター解除など、新バトルパスもあり。

※ EAアカウント必要ながら、Origin不要でSteamだけで遊べる作品。YES!


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未来世界が舞台、スキル系の少人数チーム制バトルロイヤルFPS

トリオ 3人チームかデュオ 2人で戦うメインモード「APEX」+「ランクリーグ」
トリオ でラウンドごとに探索していく期間限定モード「OLYMPUS探索」が遊べる。
2020年11月6日夜時点ではマッチングまで10~20秒ほど。探索の方はやや長め。

前者は生き残りを目指すお馴染みバトロワ、
後者は探索メインとなりダメージゾーンなどで死なない限り
長時間遊べるため、マップやシステムに慣れるのに丁度いい。


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基本システムはお馴染みスタイル

安全範囲が狭まっていくマップを探索しながら、装備や物資を現地調達、
チームで助け合いながら生存を目指す。仲間が死んでも蘇生チャンスはある。
「あっちへ行こう」「あそこに敵だ」「ここに武器」など選択型マーカーも色々。

スライディング、ジャンプが届かなそうでも登れる軽いパルクール、乗り物、
固有キャラ能力の高速手段(ジップライン設置やワープ設置)など結構柔軟。


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総勢15人のレジェンド、特殊能力を持つキャラクター対戦FPS

『OverWatch』のような固有ドラマPVも用意されたキャラなど、
シーズンごとに増加中。初期6人以外はゲーム内通貨でアンロック。
チャンピオンエディション(DLC:定価4300円)でも特典付で解除可能。

全員「パッシブ、アクティブ、アルティメット」の3種類の能力があり、
トラップ、分身生成、テレポート、索敵モード、設置シールドほか多彩。
攻撃系もあるが、仲間に役立つ能力も多い。最初は射撃場で練習しよう。


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武器はマップ上で集める、バトロワ方式のため自由に選べる。
SMG、ショットガン、狙撃ライフル、いずれも複数種類があり使い勝手が結構違う。
アイテムはインベントリ制で、回復ほか弾薬も圧迫するため取捨選択が必要になる。


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さて、基本的な紹介は以上!
元は2019年よりPCではORIGINにて配信開始した大型タイトル。
『Titanfall』シリーズ開発Respawn Entertainmentによる作品。
STEAM配信で盛り上がっているこの機会に試してみるのも良いかもしれません。



🍸 JJ voice
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左:Steam版ローンチ特典でもらえたチャームの一つ。実にValve(笑)

春頃から『BF』をはじめOrigin専売だったEA作品が続々STEAMへ。
まだ来ていない大作もありますが、代表作がまたやってきましたね。
先日初日で数千レビューと凄まじい伸び。注目度の高さが伺えます。
ほかの脱Steam大手も戻ってきて欲しい所ですが、まだ当分先かな。


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