
『バイオハザード RE:4』体験版
最初の村の戦いまでを収録した『BIOHAZARD RE:4 Chainsaw Demo』と題したデモ版が、Steam・PS4・PS5・Xbox Series X|Sにて配信開始しました。 Steam PC版を遊んでみた感想を兼ねてご紹介します。新旧画像比較も少し掲載しています。
💥 | デモ版紹介 |
BIOHAZARD RE:4(製品版) 18歳以上対象
3月24日発売予定 定価 7990円 日本語対応 必要PCスペック高
※XBOXデモ版はMSストアレビューにヒントあり。
2023年リメイク版『バイオ RE4』の序盤デモ。
3人称視点TPSサバイバルホラー・アクション。
今回は時間&期間制限がなく、自由に遊べます。
オープニングから最初の村での戦闘までを収録。
腕によりますが、クリアまで約30~60分ほど。
『RE2~3』『ヴィレッジ』と同じくRE ENGINE製、レイトレーシングにも対応。
デモ版ではセーブ機能はロックされています。
💥 | BIOHAZARD RE:4 デモ版の設定関連 |
デモ版の設定関連について
・初期設定のマウス感度は相当低く、多少上げた方が遊びやすくなります。
・フルスクリーン切替えはALT+ENTER
・画像は1080p、レイトレーシングONでの最高設定例。VRAM 14GB超。
テクスチャと影が一番食うため、少し下げれば 7GB内にも収まりました。
・私の環境だけかもしれませんが、終了時にゲームがフリーズ状態に。
(終了処理に時間がかかっているだけかもしれません)
💥 | BIOHAZARD RE:4 - 2005年原作と一部画像比較(Steam版) |
通信はムービー演出に。
カットシーンのレオン。
こちらはプレイ中のレオン。
💥 | BIOHAZARD RE:4 - デモ版の感想 |
バイオハザード4の懐かしさ × 現代の快適な操作性やゲームデザイン。
グラフィック大幅向上。 屋内・屋外の装飾もぐっとリアルに。
レオンは精悍な顔立ちになりましたが、目元が少し気になりますね。
なおボイスも一新しています。もはやペラペラソースは聴こえない(笑)
マップは一部広くなり、より探索感が向上。
最初の家や一部建物も変化、アイテム内容&配置も異なります。
扉は『ヴィレッジ』のような、触れるだけで開く方式で快適。
操作性はクセの強かった原作から、大幅に快適になりました。
よりTPS感覚になっており、移動がスムーズで遊びやすい。
ナイフを構えながらでも移動可能です。180度ターンも健在。
戦闘はより手強く、面白くなりました。
ナイフでパリィ感覚にガード可能になり熱い。
怯ませて蹴り!も健在。ただし、村人はタフになっており
通常難易度だとEASYだった原作より遥かに苦戦しました。
デモ範囲では、よりサバイバルホラー・アクションらしく進化した印象でした。
焦って逃げ回るドキドキ感、2時間遊んで4回Game Overに(笑)
購入検討されている方はまず体験してみる事をお勧めします。
🎧 | JJ VOICE |
当時衝撃だったバイオ4がもう18年前(2005年とは。 今年は2023年……改めて数字だけ見ると近未来感(笑) もしリメイクが続くならば、 ヴェロニカや0のリメイクも期待したくなりますね。 |
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この記事へのコメント
はろー
reはvrでやりたいけど、どうせならmoveコンで遊びたかったw