
高機動な特殊能力系 FPSアクション『Bright Memory』
日本語実装ほかアップデート。早期アクセスながら
期待高まる力作でしたので、感想付でご紹介します。
最初に基本紹介 + 日本語実装アップデート
日本語と英語それぞれ字幕&吹替えを実装(日本語は石川由依さん主演ほか)
21:9 ウルトラワイド、FOV 90~110 対応ほか複数改善されている。 発表詳細
本作は中国のクリエイター1人で独学開発をはじめた力作として話題になった作品。
早期アクセス版(エピソード1)はデモ的な位置付けとなっている。
完成版は『Bright Memory:Infinite』としてリリース予定。
本作購入者には無料追加されるとの発表。
✨ | Bright Memory(Early Access) ゲーム特徴紹介&感想 |
近未来なSF世界観のもと、謎の浮遊大陸へ!
死者を蘇らせるという古代宝剣… 奪取をもくろむテロ組織の陰謀に、
超自然科学研究機構(SRO)のエリート女性隊員シアが立ち向かう。
ふいに時空転送された先には… 謎の浮遊大陸… そして異形達が待ち構えていた!
ストーリー主導のリニア型FPSアクションとなっており演出多彩。
たまに謎解きをしたり、イベント戦闘も行いながら進んでいく。
1週クリア30~40分ほどだが、凝縮された濃いプレイ体験だった。
その辺りは後述。またクリア後には成長引継ぎの二週目も遊べる。
3種類の銃、クールタイム式の多彩スキルを使って戦う(剣もスキル枠)
高速回避やグラップルフックによる突撃など、機動力高めに立ち回れる。
スキルはXPを貯めて解放していく(半分は自動習得)
3種類の剣スキル、敵を浮かせる電磁パルスほか、基礎能力UP、
範囲内の時間停止ッまである。戦い方次第では面白くなりそうな印象。
アクション寄りの戦闘感覚、 BOSSは難易度高め
浮かせ技や連続斬り、コンボアクションをFPSで遊ぶようなゲーム性。
そのため近距離戦が中心、ザコ敵も硬く、ショットガンでも数発必要。
大ボスはMMOレイドBOSS並みに硬い。 銃で削りながらスキル活用。
閉所の戦闘マップが多く、敵はどんどん追い込んでくる。
💡 | Bright Memory(Early Access) 気になるかもしれない点 |
・死亡リトライ時にはロードが数秒入る(何度も死んでいるとじわじわ効く)
・グラップルの対象地形は限られており、縦横無尽に跳び回る感じではない。
敵に突撃アタックするために使うのが中心。 ほかは地形ギミック攻略用。
ただしPVを見ると、完成版ではより自在に使えそうな雰囲気になりそうだ。
✨ | Bright Memory(Early Access) ゲーム紹介の最後に |
完成版への期待高まる、テンション上がるプレイ体験だった。
現在収録されているエピソード1は、ほんの序章。
1週クリア30~40分ほどだが、多彩な展開が凝縮されており
1週クリア30~40分ほどだが、多彩な展開が凝縮されており
とても濃い満足度だった。成長引継ぎの2周目も遊びたくなる。
ガンガン撃ちまくれる銃撃感、手に汗握るアクション、
某レイダーを思い出すような遺跡雰囲気、軽い謎解き、
ジェットコースター的展開など、色々盛り込まれている。
某レイダーを思い出すような遺跡雰囲気、軽い謎解き、
ジェットコースター的展開など、色々盛り込まれている。
完成版は色々変わりそうだが、全体的なクオリティの高さから
十分期待できそうな早期アクセス作品だった。
グラフィックは比較的綺麗め。テクスチャや髪など一部は粗いがまだ早期。
なお、レンダリング解像度は細部品質を上げるものの、負荷もぐっと上がる。
高FPSで遊びたいゲームのため、PC環境によっては画質妥協も必要かもしれない。
こちらはE3向けに公開された、完成版トレーラー。
さらにアクション性が高くなっている様子が見て取れる。
面白そう!と今回購入を決めたキッカケ。来年冬が待ち遠しい。
🍸 | JJ voice |
おまけ。条件があるかもしれませんが、クリア後に衣装も開放。 FPS視点のためカットシーンで一瞬映るくらいですが アジア圏だけに萌え文化をほのかに感じる衣装でした(笑) |
この記事へのコメント
Yochomo
30分程度と言うことなので、購入して遊んでみます(^_^)
JJ
来年の期待ゲームがまた増えてワクワクしています。