CT Special Forces: Fire for Effect 特殊部隊TPS
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初めての方はこちらの記事をご参考に
💥 | CT Special Forces: Fire for Effect ゲーム紹介 |
CT Special Forces: Fire for Effect
STEAM評価 賛否両論、クラウド対応、日本語なし、Win10 64bit動作確認済
※起動しない場合、ゲームフォルダのCT Special Forces.exeをXP互換モード
アサルト × ステルス 一粒で二度おいしい特殊部隊TPS
世界各地で2人の主人公がそれぞれテロリスト?の陰謀を阻止していく。
基本はカバーアクションや、横っ飛びドッジロール可能な、TPSシューターだ。
ミッション開始時の英語指示1~3行は読んだ方がいい。ミッション中は確認できない。
アサルト担当の主人公
いかにもな迷彩ペイントのタフガイ。筋肉自慢のワンマンアーミーだ。
充電式の防弾アーマーを装備し、ショットガンやロケランを派手にぶっ放す。
ただし敵AIはかなり微妙。次々と一か所に集まってきて死体の山なんてザラだ。
※2人共通してFPS視点でエイム可能。移動は遅くなるが。
ステルス担当の主人公
まるでスプリンターセルのサムおじさんのようなエージェント。
なんと光学迷彩(充電式)まで使えるのだ! これはちょっと楽しい。
暗視・熱源・ホログラム?など各種センサーゴーグルや、消音銃や狙撃ライフル装備。
そしてスプリンターセルよろしく照明破壊も可能。 敵も明るさや足音で感知してくる。
ゲーム解像度は、1680x1050~640x480まで複数。16:9 ワイドも可能。
キー設定はデフォルトでは、回避が右Ctrl、グレネード種類変更がPageupなど
一部使いづらい設定なので、事前に変更した方がいいだろう。
💥 | CT Special Forces: Fire for Effect 感想 |
どこかで見た要素満載のごった煮TPSシューターだが、
どの要素を取っても、オリジナルには届かない大味な印象。
発売の2005年と言えば、スプリンターセルの2年後、FarcryやHalf-Life2の翌年。
だが各ミッションのレベルデザインも、グラフィックも、品質に5年分位のばらつきがある。
当時としてもバリューゲームの位置づけであった事が推測されるB級品質だ。
とは言え、色んな要素満載のおかげで、それなりに面白く遊べる。
ク○ゲーという程ではないし、遊んでみれば意外と楽しめるだろう。
特殊部隊に定番のスカイダイビング
shiftダッシュを使わないとクリアできないので注意しよう。
また、序盤チュートリアルのグレネード選択(デフォルトではPageUpキー)も要注意。
🎧 | JJ voice |
indie galaの無料配布でFPS/TPS系ゲームは珍しいね。 ちなみにSTEAMセール最安値は49円……安すぎる(笑) |
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