『コントロール アルティメット エディション』STEAM版
超常現象をテーマにした映画のような物語重視TPSアクション
『CONTROL』がEpic独占期間を終え、Steamにて8月28日発売!
今回は軽い感想も交えながら、ゲーム特徴を簡単にご紹介します。
✨ | CONTROL on STEAM ! |
定価 4980円 本体のみ:3980円 シーズンパス:1500円
非常に好評 開発 Remedy Entertainment 日本語対応 必要スペック高
『Control Ultimate Edition』ではゲーム本編と以下DLC 2本に加え 時間制限ある戦闘モード「EXPEDITIONS」と撮影モードが実装。 Control - The Foundation DLC 1作目。 Control - AWE DLC 2作目。先日同時リリース。 ※STEAMプロパティDLC欄に表示される形式ではなく、 ゲーム内で特定ミッション後に解除される。公式FAQ ※EPIC版とはセーブデータ共有ではない(保存形式が異なる) Steam掲示板では非公式方法で解除に挑戦している例や 何かしら対応がありそうな書込みも見られるが詳細不明。 |
✨ | CONTROL ゲーム紹介 |
超常現象をテーマにした、映画のような物語重視TPSアクション
『ALAN WAKE』『Quantum Break』のRemedy Entertainment作品。
本作もSFスリラーらしい不気味さ、異質な空気感が際立っており
謎めいたストーリーや超展開がプレイヤーを独創的世界へと誘う。
主人公女性ジェシー・フェイデンは、過去にさらわれた弟を探すため
極秘捜査機関へ訪れる。だが待っていたのは常軌を逸した現象の数々……
彼らは一体何を研究していたのか? 襲いくる不気味な敵は何者なのか?
専門用語が結構多く、会話が自動進行するため、
最初は頭に入りづらく、日本語ボイスが久々に恋しくなった。
だが、序盤解禁されるボイスログで補完説明してくれるため
すぐに慣れてくる。沢山の文書ログでも物語背景が垣間見える。
文書は相当多いので、ある程度溜まったら読む位が良さそうだ。
主要任務を進めつつ、入り組んだマップを自由探索していく。
進行状況に応じて、行ける場所が増えていく探索型マップ。
各地のコントロールポイントという中継点を浄化していく事で
ファストトラベルやスキルツリー、武器&強化クラフトなど解禁。
地図表示できるが、階層ごとではなく分かりづらいのが少々難点。
戦闘はTPSシューター & 超能力! 難易度やや高め。
敵は銃火器を使う兵士タイプから、空飛ぶ異能タイプほか様々。
集団出現かつ硬いため、障害物も利用しながら工夫して戦う。
アタッチメント強化できる銃(超常的な変形武器)は
自動回復エネルギーのような無限弾薬オートチャージ型。
衝撃波のような近接攻撃ほか、色々な超能力を習得していく。
例えば「テレキネシス」
モノを引き寄せて高速投擲!するついでに障害物を破壊したり
敵のグレネードやロケットを空中キャッチ!してお返ししたり
弱った敵を捕まえたり、エネルギー消費は大きいが破壊感があって楽しい。
なお主人公の初期HPは少なめ、スキルツリーでの成長要素。
自動回復ではないため、敵ドロップの回復頼み。
死ぬと強化素材を少し失うのが悩ましいところ。
✨ | Control Ultimate Edition 紹介の最後に |
超常現象系のSF映画や海外ドラマのような物語と世界観が魅力。
まだ前半プレイ段階だが、独特の作風にとても魅力を感じた。
海外ドラマ『ロストルーム』『Xファイル』などを思い起こさせる
表現や世界観にワクワクした。ログから垣間見える過去情報にも興味惹かれる。
銃と超能力を併用して立ち回る戦闘システムは面白いと感じるが
シングル・アクションなので雰囲気に惹かれる事が前提と言えそうだ。
難易度高め、死ぬと素材減少ペナルティ、迷いやすい入り組んだマップ
長めのチェックポイント間距離ほか、好みの分かれそうな部分もある。
グラフィックは過去作『Quantum Break』と同じくNorthlight Engineでの制作。
アートワーク含めて綺麗。比較して初めて分かる位だがレイトレーシング対応。
ESCキーから時間停止の「撮影モード」が実装されたため、視点を調整しつつ
戦闘中でもついスクショ撮影したくなる。ESCが間に合わず死んだ事も(笑)
さて… 今回の操作局概要報告は以上。
私もそろそろ任務に戻らねばならない。
新たな局長の健闘と幸運を祈っている!
☕ | JJ VOICE |
実はEPIC版も去年購入していたのですが遊ぶ時間がなく 起動確認しただけで積んでいたため、先日はさすがに後悔(笑) セールだからと、遊べないのに購入してしまう悪いクセですね。 DLCは未購入だったため、改めてSTEAM版を買いましたが セーブデータ共有ではない事を考えると丁度良かったかな。 今度は本番プレイで最初から再始動!後日レビュー予定です。 こうして… 他のメインプレイ・ゲームが積まれるのであった。 |
この記事へのコメント
ttps://register.ubisoft.com/the-division/ja-JP
JJ
配布は昨夜始まっていたんですね。
別記事の準備に手一杯で気付きませんでした。
先程、記事をアップしました。
https://jj-labo.seesaa.net/article/the-division-giveaway.html
元々通常版をEpicストアでもらってて進めてたので何とかセーブデータを
EpicストアからGOG GALAXYに移行できないかと試行錯誤したところできました
・Epic側
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Remedy\Control\Default-Epic-User\savegame-slot-00
から
・GOG GALAXY側
C:\Users\ユーザー名\Documents\My Games\Control\Saves
に持ってきて、関連ファイルの名前を同じにして拡張子「.chunk」を外せばいけます
参考になれば
JJ
EPIC版プレイ済みの方も多いと思われるため助かります。