ロボット同士の2DガンアクションRTS『Cortex Command』
STEAM PC版が、日本時間 2018年2月5日AM3時まで無料配布。
Offer ends Sunday at 10am Pacific.
💥 | Cortex Command "Give Away!" |
2018年2月5日AM3時までの期間限定配布(日本時間)
総合評価:ほぼ好評、通常1980円、日本語なし
無料配布中のみ表示される「ゲームをプレイ」をクリックすると、ライブラリ登録されます。
📝 | Cortex Command ゲーム紹介 |
ロボット兵団を指揮して戦う、ガンアクションRTS。
ゲームモードは、キャンペーン、シナリオモード(単発ミッション集)。
シングルでは複数の部下を指揮しながら戦う、リアルタイムストラテジー型ACT。
破壊されると負けな隊長AI含めて全員自動戦闘できるが、それぞれ操作もできる。
XBOX ONEパッドが効かなかったため、マウス&キーボードで操作したが
操作性はあまり宜しくない印象。一見テラリアっぽいが全然違い、相当クセが強い。
RTSとしても1体ずつ切替えてメニューアイコンから指示とやや面倒なスタイル。
敵の増援がすぐ側に降り立ったり、忙しく油断できない。前線での戦闘中に
離れている後方部隊がいつの間にか壊滅していて、挟撃される事もあった。
ozという通貨を使って、ロケットで好きな場所に増援を呼べる。
ロボット種類や武器ほか種類は多いが、じっくり吟味する時間はあまりない。
ちなみに地中の金を掘ればozが増えるため、採掘専用ユニットを用意するのも手。
敵味方とも隊長AIを破壊すれば勝利となる。
画像のような地中要塞だと地面を掘り進んで小隊を送り込んでもいい。
面倒なので普通に操作して奇襲をかけたが(笑)
自分の拠点には基地建設できる。パーツも沢山。
こちらはキャンペーンモードのメイン画面。
敵味方と交互に行動するターン制。各地のエリアを衛星スキャンした後、
拠点を作ったり、敵拠点を攻めたりして勢力を拡大していく。
慣れるまでは手探りで失敗を繰り返す感覚だった。
難易度最低でも敵は普通に強く、ミッションでは開始十数秒で負ける事も。
操作性や独特のシステムに慣れるか否かで、合う合わないが分かれそうだ。
ちなみに、STEAMワークショップには様々なMODがUPされている。
某宇宙海兵隊のようなグラフィックからゲームまで300以上。
ファンも多い作品である事が伺える。
💥 | 次回作 Planetoid Pioneers 2/8リリース |
2018年2月8日海外時間よりリリース予定
早期アクセス段階では、非常に好評、通常980円(価格上昇予定)、日本語なし
今回の無料配布はこちら次作のリリースを記念するもの。
Cortex Commandを所有していれば発売後10%オフになるとの事。
こちらもチェックしてみるのもいいかもしれないね。
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