
第二次世界大戦ベースの武器や調理器具装備で戦う、
STEAMのバトルロイヤルFPS『Cuisine Royale』
現在では基本無料化、日本語実装、スキル要素も追加されています。
💡 | Cuisine Royale |
基本無料化 非常に好評、 配信 Gaijin Distribution KFT 日本語対応 必要スペックやや高め
WW2世界観だが、色々ギャグなバトルロイヤルFPS
第二次世界大戦MMOFPSである『Enlisted』をベースに
手さげバッグや点滴リジェネほか小ネタを沢山仕込み、
鍋やフライパンなど調理器具を防具にして戦うという
エイプリルフール向けのジョークゲーム。改めてSTEAM配信。
ゲーム開始は「Quick Game」から(左上画像) そしてマッチすると
魂が大空を漂うかのようにロード……筋骨隆々の男がスポーンするのだ!
最大30人対戦。ダメージゾーンで狭まっていくマップを最後の一人まで戦う。
最初はランダム地点にスポーン。武器・アイテム・車両など現地調達していく。
FPS視点、TPS視点に切り替えられる。なお、画面は結構揺れるのでご注意を。
ベースが硬派FPSであるため、本作もプレイ感は凝っている。
重々しい射撃感の銃火器(アイアンサイト、腰だめ、3人称と切替可能)
ほふくやリーン、片方ずつ開けられる窓、物理演算でゆらめく調理器具
防具は12箇所もあり(調理器具なので装備するほどカチャカチャ音がする)
インベントリ画面はどこかで見たようなお馴染みスタイル。
アイテムが多くなると、ちょっと管理しづらくなる。
なお本作では光学スコープはやや希少。
WW2世界らしい野砲や塹壕も。全体的に懐かしい雰囲気が漂っている。
その一方で唐突に置いてある冷蔵庫。回復アイテムのフードが入っている。
バリエーションは結構あり、とても美味しそう。真夜中プレイでは注意したい。
💡 | Cuisine Royale 紹介の最後に |
マップは広めで30人と少ないため、終盤まで生き残れる事も多かった。
むしろ敵と出会わないまま、残り一桁になっている事も珍しくない。
まだ1位は取れていないが、シンプルで結構面白いゲームに感じる。
難点は、グラフィックやキー設定はゲーム中にしか変更できない事。
ちなみに1時間ほどプレイした段階ではバグらしき現象は未確認。
執筆時点ではサーバー3種類。アジアはなく、ややラグを感じる時もある。
人口は多いようで、日曜夕方プレイだと毎回すぐにつながった。
賑わっている内に楽しむといいかもしれない。
🍸 | JJ voice |
先週も似たような記事を書いた気がする(笑) それはさておき、武器も調理器具で統一した方がインパクトがあったかな。 シールド大鍋、皿=円盤投擲、じゃがいもランチャー、胡椒トラップとかね。 早期アクセスなので、今後の展開にも期待したい。 |
この記事へのコメント
最近はオンラインマルチまみれですね。
それぞれ以外と面白かったり。
JJ
マルチFPSでもプレイすると結構違うので
好みに合わせて選択肢があるのがGOODです。