無人島サバイバル・アドベンチャー『DEAD IN BERMUDA(英語版)』
簡単なゲームシステム解説とともにご紹介します。
※掲載画像はスクリーンショットに日本語説明を加えた物です。
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定価1480円 配信 Dear Villagers 日本語なし デモ版あり
無人島サバイバル・アドベンチャー
生存者ごとに異なるスキルやステータス状態を考えながら、
道具の製作、資源採取、島の探索などを指示していくゲーム。
カジュアルなシステムながら、様々なイベントや、RPG的な要素もある。
海外ドラマ『ロスト』のような、飛行機事故による遭難物語。
ラテン系の観光マネージャーをはじめ、楽天的な夫婦、
寡黙な大男、その本好きの天然娘、挑発的な新妻のロシア一家、
タフな女医、どこか怪しい素性の知れない男……この8人が主人公。
相互の好感度もあり、様々な影響をもたらす。イベントはランダム性あり。
📝 | DEAD IN BERMUDA 簡単解説「基本システム」 >目次 |
午前中の作業 → 午後の作業 → 夜の食事&会話
この3ターンで1日が終了する。探索で発見したエリアイベントは
夜以外いつでも挑戦でき、時間経過もなく誰でも派遣できる。
拠点(キャンプ)での基本的な作業画面
本作はマウスだけでも操作可能(キーボード併用の方が快適)
作業場にキャラをドラッグ&ドロップ。全員配置したら右下アイコンでターン開始。
キャラ配置時には、必要能力値や、生産効率、キャラ相性などが表示される。
なお、最初からある設備以外は、クラフトする必要がある(画像の果物など)
本でレシピを研究 → 作業台で材料をクラフト
キャンプファイア以外は、本を読ませてレシピ研究しないと何も作れない。
クラフトできる物は色々あるが、必要材料も多く、制作日数も長いため、
後々は取捨選択する必要も出てくるだろう。
本作は材料入手量がカツカツのため、無駄遣いができない。
疲労&憂うつ回復は、キャンプファイア周辺で行う
作業させると疲労がたまり、効率も落ちる。状況に応じて休ませよう。
キャンプファイアは、木材が常に必要だが、簡単な食材加工もできる。
寝床(要クラフト)は、3人用の純粋な疲労回復所。右に水のタルもある。
📝 | DEAD IN BERMUDA 簡単解説「探索イベント」 >目次 |
島を探索すると、新発見エリアイベントが沢山
もはや人間なのかすら怪しい者も島に潜んでいる。
うまく対話できれば、いい事があるかも?もちろんリスクも。
確率のため運が絡む。毎朝、階段オートセーブされていくため、
朝イチでリロード作戦も可能だが、その辺りはプレイヤー次第。
こちらはアイテムイベント。何が出るかはお楽しみ。
アイテム選択肢によっては「即死」もあるため要注意!
なお敵も潜んでおり、ステルス能力が低いと怪我を負う。新種のマッドクラブかな?
島には沢山のエリアがあり、1日で大体1~3エリア発見できる。
なお、ニューゲーム作成時にイベントもランダム配置される様子。
📝 | DEAD IN BERMUDA 簡単解説「夜&食事」 >目次 |
夜パートは、会話イベント&食事タイム。
食料はカンタンに腐っていく。保存食に加工できないものは
ケチらず食べさせるのも手だが、全員シェアしていたら、底をつくのも速い。
全員生存したまま最後までいきたいが……決断すべき時が来るかもしれない。
その日のエリアイベントでの出来事や、何もなくても様々な会話がある。
笑える時や、みんなで希望を見出すこともあれば、口論になる事も。
結果次第で、当事者の憂うつ度が上下するため、注意。
📝 | DEAD IN BERMUDA 簡単解説「ステータス」 >目次 |
最後に、キャラクターのステータスについて
各キャラとも行動に応じて経験値がたまり、レベルアップする。
スキルポイントが入り、好きな能力値を上げられる(右下画像)
特徴も一定条件で閃く。これは『Fallout』などのPERK的なもの。
なお、5大ステータスは要注意。特に怪我と病気は治療アイテムが貴重。
能力値は消費アイテムでもUPできる。右は全キャラの能力値リスト。
ややこしそうに見えるが、実際はカンタン。
漁や収穫など、必要能力が表示された時に、その欄を見るだけでいい。
基本的な説明は以上! さあ、そろそろ冒険に出る時が来たのだ。
果たして、全員生きたまま脱出できるのか? 運命や如何に!?
☕ | JJ voice >目次 |
英語ながら、さほど難しくはない印象。斜め読みで遊べています。 最低限、重要な単語は画像に書いた部分くらいです。 難易度は高めなものの、ゲーム自体はすぐ慣れました。 手探りで遊んでますが、毎日が綱渡り状態でかなり難しい。 |
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