
『ニューダンガンロンパV3』特典つき体験版がSTEAMにて配信開始。
初代主人公「苗木 誠」、前作主人公「日向 創」ほか計3名ゲスト出演の
オリジナルストーリーを収録、新キャラとの会話や新論戦システムなど、
100分程のボリュームで楽しめます。
💥 | Danganronpa V3: Killing Harmony ゲーム紹介 |
9月27日発売、配信 スパイクチュンソフト、日本語対応(音声・字幕・UI)
定価4190円 ゲームパッド、マウス&キーボード操作対応
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 通常2138円
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 通常2138円
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode 通常3800円
ハイスピード推理アクション『ダンガンロンパ』シリーズ最新作 V3
PS4/Vita版は今年1月発売。キャラクターや舞台を一新しての新章となる。
論戦システムやミニゲームなど新要素も登場、いくつかは体験版にも収録。
体験版クリアセーブを製品版に引継ぐと、以下特典がもらえる。
モノクマメダル 333枚、隠しイベント閲覧アイテム、スキル:マシンガン
各分野スペシャリストである「超高校級」の学生16人が監禁!
謎の学園にて「コロシアイ」を強いられる。次々起こる殺人事件…
そして真犯人を導く論戦「学級裁判」が開かれる。前もって証拠を集め、
嘘を論破し、時には真実をねじ曲げ、狂気の学園から脱出を目指すのだ。
だが、展開は二転三転し……という推理&論戦要素のある物語重視ADV。
体験版では駆け足ながら序章を遊べる、100分程のボリューム
色々端折られている雰囲気だが、体験版クリアまで結構楽しめる内容だった。
日常パート(自由交流) → 調査パート(事件発生) → 論戦パート(バトル)
それぞれ一通り体験できる。 では、ちょっとだけご紹介しよう。
💥 | Danganronpa V3: Killing Harmony システム紹介 |
日常パート
「女神転生」を思い出す3DダンジョンRPGのような自由移動ができ、
一癖も二癖もある個性的な生徒達との会話ができる。パートボイス。
本来はプレゼントなど好感度要素もあるが、体験版には未搭載。
調査パート
殺人事件が起きると、現場を調査したり、証拠など手がかりを探す事になる。
部屋ではポイントクリックで探すが、調べられる場所が光る機能があり便利。
集めた証拠・証言は、学級裁判で使う武器になる。
論戦パート(学級裁判)
真犯人を導き出すために全員で論戦する、タイミング・クリックアクション。
基本は嘘セリフに「正しい証拠」をぶつけて論破するのだが、本作では
主人公自身が「偽証」できる新要素もあり、物語展開的に不利な時に使う。
3人同時に言い合う忙しいバトルや、証拠探しなどミニゲームも沢山ある。
パズルなど後半は難しくなるんだろうなあと思うと、ちょっとアレだが、
気分転換にはなるだろう。(気分転換が必要かどうかは別として)
💡 | Danganronpa V3: Killing Harmony 最後にオマケ |
今作の生徒は総勢16人。新たな個性的メンバーが集まっている。
上画像は主人公「アカマツ カエデ」。今回も謎の能力持ちや、過去作と同じ能力など
興味深いメンバーをはじめ、可愛い魔法使いに、クールなメイドさんまで多彩。
どんな物語が待っているのか本編が楽しみになった。
左:紳士を目指す大男、ゴクハラゴンタ 略してGOGO! 波紋を使いそう(笑)
右:ロボだって!?ついに人外高校生が…動力はアークリアクターかな?
さあ、果たして主人公は無事に生き残れるのか!?
☕ | JJ voice 「それは違うよ! 多分」 |
初代『ダンガンロンパ』はアニメ化されており、かなりハマりました。 推理モノとしてはライトな内容で、むしろキャラの友情や愛憎だったり 学園の真実だったり、物語がメインで分かりやすい印象でした。 『ダンガンロンパ2』キャラも登場するアニメオリジナル続編も。 こちらは論戦要素はなく、能力バトルアニメのような内容でしたね。 それはそれで楽しめましたが、後日談や裏設定を楽しむスピンオフ感覚。 ダンロン・シリーズの魅力は、キャラクター設定や会話の面白さなので V3もその辺りを堪能したいですね。 |
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