『Day of Infamy』第二次世界大戦マルチFPS、ゲーム紹介&感想 [STEAM PC版]

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Day of Infamy』リアル寄りの第二次世界大戦マルチFPS。
結構面白いゲームだったため、プレイ感想を兼ねてご紹介します。
※以前の紹介記事をベースに加筆したものです。


 Day of Infamy ゲーム紹介&感想
定価1980円、非常に好評、New World Interactive、実は日本語対応(英語も一部)


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リアル寄りの第二次世界大戦FPS、マルチ・シングル対応。
最大16vs16の32人対戦で、戦線争奪から特殊任務系まで複数モードがある。
PVP、PVE、シングル用のBOT戦まで充実。1人だとAIチームと共に戦う。
TDMなどはなく大抵目的がある。基本はサプライチケット型のラウンド制。
要は死んだり兵科変更するとチケット消費、切れると次ラウンドまで観戦。


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兵科は早い者勝ち。チケットが残っていて、空いていれば変更できる。
リーチは短いが、範囲攻撃でほぼ一撃必殺できる火炎放射兵が楽しい。
外すと炎で位置バレして、集中砲火を浴びやすいので注意は必要だが。
また、オフィサーも指揮官気分で面白い。支援や爆撃要請ができる。


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FPS的にはリアル寄り。1~3発で即死。ただしダッシュは結構速く、スタミナもある。
エイム拡大や、リーン・ほふくも有り。リロードは非常に遅く、モーションも現実的。
被弾方向表示やキルカメラなどもない。マルチではフレンドリーファイアも多い印象。
数試合したが毎回2~4回は味方に撃たれている。


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舞台は市街地から雪山地帯ほか様々。そこそこ広めで入れる建物も沢山あり、
マップによっては裏取りや伏兵など地形を活かした立ち回りもしやすい。
グラフィックは品質にややバラつきがあり、綺麗に見えるエリアもあるが、
2昔前のような地形デザインもたまに見かける。その分、動作軽めではある。


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シンプルな第二次世界大戦FPSで、際立った個性はないが、普通に面白い。
1人用の練習(BOT戦)で、好きなマップ&モードで遊べるのもGOOD。
BOT挙動は割りと単純で、地形に引っかかったりもするが、意外と手強い。
全マップを2~3ルールで攻略するだけでも結構楽しめそうだ。


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ま、まさかこの作戦は……わずか16人で無事に上陸できるのか!?


 JJ voice

無料開放時のマルチは実力差の少ない初心者も多くてお祭り感があります。
右往左往しながら、見知らぬ兵士と一緒に戦うのが楽しかったりしますよね。
戦場で芽生える共闘感。最後に一人残った仲間の勇姿もつい応援している自分が。

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