特殊な3~8人対戦、みんなでお絵描きクイズ/パーティーゲーム『Drawful 2』がSTEAMストアにて、日本時間2024年8月28日26時まで無料配布を開始しましたのでご紹介します。 併せて同クリエイター作品全品セールも実施しています。
✨ | Drawful 2 |
ストアに「-100%」「アカウントに追加」緑ボタンがなくなれば配布終了。 定価1200円 非常に好評 開発 Jackbox Games, Inc. |
3~8人でお絵描きクイズ対戦! ローカル向けの海外パーティーゲーム
ゲームシステム「Drawful 2の(大体の)遊び方」
(ある程度まで)説明しよう! タイトル画面でPLAYを押すと「部屋コード」発行。
すると…… それらの画面が「入力端末」に早変わりしちゃうのだ!
早速じぶんの顔を描いてみよう。それが自分のアイコンに。
メンバー全員が「問題にする絵」を自由に描いていく。
描き終わったら、最初にログインした人の絵から順番に
「何を描いてるのか?」みんなで答えを出し合うのだ!
全員みんなの答えから、正しそうな(選ばれそうな)答えを選ぶ。
そして結果に応じて得点配分される。これを2ラウンド繰り返して
最終スコアで勝利判定というゲームなんだ! (大体の)遊び方は以上です。
よく分からないのは得点システム。
・出題者はみんなが出した回答の中から正解を選ぶ、と思いきや
何故か「Award Bonus」としてしか選べない。複数を選択可能。
・回答者は自分が書いた答えは選べず、他の3択から選ぶ選択肢のみ。
4択からのファイナルアンサー方式ではありません。
選ばない=自分の答えを選ぶ になるのだろうか?
しかも選んだ後、さらに「Award Bonus」を選ぶ。
・3人で遊んだ場合、2人の回答 + AIの2つ回答 = 4択に。
出題者が「Award Bonus」で正解を選んでも、それが正解にはならず
「誰も選んでいないAI回答」が勝手に正解判定になることがかなり多い。
(そもそも出題者が正解指定できないため、正解はランダム判定か多数決の可能性)
シンプルなようで分かりづらい得点システム。具体的説明がなく手探り。
色んな回答パターンで試しましたが、サッパリ分かりませんでした。
AI回答させず検証するには、5人で遊ぶ必要があるため高ハードル。
ちなみに私は1人3役でPC/スマホを駆使して疑似的に遊びました。
1人5役も理論的に可能ですが、制限時間があり困難極まりないです(笑)
「何その絵~」「何その答え~」と大喜利として楽しむ位が良さそうですね。
1つのモニターやライブ配信(要はゲーム画面)を友達3人以上で観ながら
それぞれ「自分のPCやスマホでお絵描き+回答」するイメージです。
ただし手元のPCスマホには、回答向けの情報しか表示されないので
隣で遊べる友達またはSteamフレンド向け(Remote Play Together)
残念ながら野良マッチング機能はありません。
☕ | JJ VOICE |
最初はちょっと真面目に描いてましたが、 どんどん〇とか◇とかAとかで検証し始めてました。 こちらが適当だからか、ゲーム側の「絵の再現」も適当になりはじめて ◇なのに々みたいにぐにゃぐにゃになったりしてました(笑) 筆の動きを再現するようなゲームのため結構色々ズレます。 |
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