
高評価召喚メトロイドヴァニア『ENDER LILIES』『Blood West』オカルト西部劇FPSほか、アマゾン・プライム会員向けに2025年3月5日夜までPCゲーム3本の無料配布が始まりましたのでご紹介します。
目次 |
✨ | アマプラ無料配布1本目『ENDER LILIES』▲目次 |
配布期間:2025年3月5日夜まで EPIC GAMES版 定価2728円 配信Binary Haze Interactive 日本語対応 |
少女が召喚で戦う、美しいソウルライク × メトロイドヴァニア
記憶を失った少女リリィ、謎の黒騎士の魂とともに
「死の雨」により滅びた王国を探索する、謎めいた物語。
進行に応じて移動能力取得して進める範囲が広がり、
要所に情緒的なカットシーンもあり過去が明かされていく。
ボスや特殊キャラを倒して、彼らを浄化する事で
「スキル」として召喚できるようになります。
剣攻撃の黒騎士ほか、武器異なる近接キャラをはじめ
遠距離&範囲攻撃キャラ、特殊軌道の突撃キャラほか
6体までスキルセット可能。それぞれ強化できます。
各地にあるファストトラベル/休憩所で回復&編成強化&補給。
主人公LVは経験値で自動UP、デスペナルティもなく遊びやすい。
なお操作キャラである少女自身は戦う力なく、回避や回復主体。
回避はズザーッなヘッドスライディングで可愛い(空中可能)
STEAMでは非常に好評:94%、レビュー34K超の作品です。
EPIC版の共通・入手手順 1・Amazonプライム 会員は特設ページでログイン。 「ゲームを入手」→ AmazonとEPICアカウントのリンク設定完了で入手。 2・Epic Games Launcher 管理ソフトでゲームをダウンロードして遊ぼう。 |
✨ | アマプラ無料配布2本目『Blood West』▲目次へ |
配布期間:2025年3月5日夜まで GOG版 定価2800円 配信 New Blood Interactive ※会話選択の数字がおかしくなるのが難点。Alt+Tで翻訳ON/OFF |
ダークなオカルト西部劇、オープンフィールド・ステルスホラーFPS
『STALKER』『Hunt: Showdown』などのインスパイア、
『POSTAL: Brain Damaged』クリエイターによる2023年作品。
死より蘇ったガンマンとなり、呪われた西部を旅する
公式想定20時間~フル探索35時間の物語作品です。
右画像は上述の自動翻訳ON/OFF比較。特殊数字部分が変に。
ただ、会話部分に目をつむれば他は問題なさそうな印象でした。
不気味なクリーチャー徘徊する世界、
死ぬとデスペナルティもあり難易度高めです。
西部時代らしい銃火器、弓や近接武器などでステルス主体に探索。
物資収集や買い物ほか、スキル成長強化もあり。
STEAMでは非常に好評(90%/レビュー4K超)の作品です。
GOG版の入手手順 ※入手から反映まで数時間かかる場合あり ① Amazonプライム 会員は特設ページでログイン →「ゲームを入手」→「申請コード」 ② GOGストアから有効化。または管理ソフト GOG Galaxyから 左上歯車アイコン → ゲーム&フレンドを追加 → GOGコード引換え → コード入力。 |
✨ | アマプラ無料配布3本目『Super Meat Boy Forever』▲目次 |
配布期間:2025年3月5日夜まで EPIC GAMES版 定価2080円 開発Team Meat 日本語対応表記ですが、表示おかしい可能性あり(後述) |
自動走行ランアクションになった! スーパーミートボーイ 2作目。
さらわれた子供を救うため沢山のステージに挑んでいく。
メインほか、色んなランダムステージを遊べるモードあり。
即死トラップだらけの中、前にしか進めない主人公。
ジャンプ、パンチ、スライディング(空中では急降下)などで
敵や障害物を破壊したり、壁蹴り反射なども利用しながら攻略。
何度も死につつ、どう動けば突破できるか試行錯誤。
高難易度の死にゲーで不屈の精神力を求められます。
前作と全く別物になったため賛否多いタイトルですが、
ランアクションとしては仕掛けやステージ構成多彩で、慣れると結構面白い。
もし別名義の新規タイトルなら高評価だったかもしれません。
日本語について。
1年以上前からフォントが入っていない表示のような□□□の文字化け状態。
Steam版も同様。3年前は日本語表示でしたがアプデの影響かもしれません。
中国語・韓国語とも同じ現象かつ、同現象のレビュー報告も見られました。
整合性確認や再インストールでは改善せず。
ただ、英語でもプレイ自体は問題ありません。
昨年2月にEPICストアでも配布された
STEAMでは賛否両論(56%、レビュー1.3K超)の作品です。
☕ | JJ VOICE▲ |
これで2025年1月配布ぶんが出揃いました。 本数こそ減りましたが、中々見所あるラインナップですね。 |
アマプラ無料配布ゲーム紹介記事
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