『フォーオナー』剣劇TPSアクション、基本的なゲーム特徴紹介 [FOR HONOR/STEAM/UPLAY/PC]

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FOR HONOR  "フォーオナー”

UBISOFTの剣劇アクション、基本的なゲーム特徴をご紹介します。
シーズンごとにアップデートやイベントもあるマルチ作品のため
以下にはない新要素なども随時追加されています。


💡 フォーオナー ゲーム紹介
総合評価:賛否両論  通常版 1944円  日本語対応  必要スペックやや高め

プレイにはUPLAYの登録・インストールが必要になります。

シングルキャンペーンも用意されており、
ナイト、サムライ、ヴァイキング、各勢力からの視点で物語が描かれる。
なお、マルチでは3勢力から好きなヒーローを選んでカスタマイズできる。
モードごとのルールに併せて協力・対戦する近接特化の剣劇アクション。



💡 『フォーオナー』 ゲーム特徴紹介(マルチ)
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例えるなら、Chivalryに格闘アクションのような技を加え、
装備やレベルスキル、拠点制圧や配下兵団などの要素を加えた、
オンライン対戦向けのTPS剣劇アクション。シングルプレイ可能。

選べるヒーローユニットは基本12人 + 13人(イヤーパスやDLC購入)
同社『レインボーシックスシージ』と同じくシーズンごとに増加中。
それぞれ能力やスキルが異なり、外見も軽くカスタマイズできる。
基本キャラや装備強化は、ポイントを稼いでアンロックしていく。



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1vs1では、間合いや有利な地形の取り合い、駆け引きが楽しめる。

集団戦向けモードを基本として、1vs1向けモードにいつでも切替えられる。
弱攻撃、強攻撃、ガード、バッシュ、パリィ、回避、ダッシュが基本行動。
攻撃とガードはそれぞれ上段・左右の3方向があり、これが面白くも難しい。
崖に突き落としたり、壁に叩きつけて大技で畳み掛けたり、地形も活用できる。

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格闘のようなコマンド技(ムーブ)が多数あり、各キャラ毎に特徴が異なる。
訓練チュートリアルで基本を実践でき、技ごとの活用例ビデオも見られる。
複雑なコマンドのキャラもいるため、最初はトレーニングで試用しよう。



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1vs1や2vs2対戦モード、4vs4の軍団戦モード各種がある。

攻城&防衛戦から、敵全滅を目指すラウンドマッチ、拠点制圧ほか様々。
ヒーローユニットほか敵味方の自軍兵団がいて、雑兵は数斬りで倒せる。
ヒーローは敵味方それぞれ4人。臨機応変に1vs1の戦闘に切り替えて戦う。

シーズンごとにイベントも行われている。
ゲーム内でルール動画説明もあるが、最初はカスタムマッチで覚えた方がいいだろう。



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敵を複数で囲めば有利になるが、逆に囲まれると厳しい。
基本はリスポーン回数に制限があるため、死なない事が最優先だ。
不利なら逃げてでも制圧拠点やスキルで回復したい。仲間蘇生は可能。

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拠点制圧したり敵を倒すと経験値が入り、一定以上でレベルが上がっていく。
それに応じて4段階までクールダウン制の特殊スキルが使えるようになる。
煙幕、味方攻撃UP、遠距離攻撃ほかヒーロー毎に様々用意されている。



💡 フォーオナー 最初はシングルで練習しよう
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ソロでもカスタムマッチでBOT達(AI)と実戦ができる。
ストーリーまたはチュートリアルの基本・上級・戦術ビデオで、基礎練習したら、
カスタムマッチに挑戦してみよう。1vs1、2vs2、4vs4の軍団戦、いずれも可能。
自軍・敵軍を自由に編成できる。1人でも最大7人のBOTと共に戦えるのだ。

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ふははは!これが拙者の最強AI軍団じゃ!
AIレベルは自由設定できるため、自軍だけ強くもできる。
初心者のうちはBOTでも十分強いので練習にも丁度いい。

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物語を楽しむも良し、戦闘を楽しむも良し、練習に励むも良し、
スクショ観光するも良し! あぁ…桜が綺麗じゃのう…



🎧 JJ voice

4vs4と少人数対戦だけあって、Chivalryのように気楽ではないですが、
これはこれで面白いですね。また本作は世界観やムービーの雰囲気がGOOD
イントロムービーは引き込まれました。ファンタジー侍ですが結構好きです。


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