無料で遊べる3D釣りゲーム『Fishing Planet』steam PC版。
先週8月29日に2年間の早期アクセスを終え、正式リリースされました。
今回は3時間ほどプレイしてみた感想を兼ねてゲームをご紹介します。
💡 | Fishing Planet ゲーム特徴紹介 |
Fishing Planet(STEAMからDL) ※PVはPS4、PC版と同内容。
基本無料(DLC、課金要素あり)、開発配信:Fishing Planet LLC、日本語なし
米国12エリア、箱庭3Dマップ、一人称視点のオンライン釣りゲーム。
マップには他プレイヤー釣り人もいて、周辺を歩いて釣り場を探せる。
釣った魚によって経験値と報酬金が得られ、レベルが上がり、
「新たなエリア」や「ショップ商品」がアンロックされていく。
時間概念や天候、チャレンジやイベント、装備の耐久値もある。
釣り方は簡単、基本はボタン2つ。一部調整もできる。
大抵は数十秒でヒットする。「WAIT」文字表示で揺れはじめ「Strike」で引く!
マウスなら右クリックで引き、左クリックでリールを巻く(パッドならトリガー)
両方押しっぱなしにしているだけで大抵釣れる。大物などはまだ分からない。
レベルが上がると、WAITなど文字表示がなくなり自分で判断するようになる。
マップは狭めながら、道があれば自由に散策できる。
地図からメイン釣り場へファストトラベルもできる。時間帯変更もできる。
ただし無課金だと連続では時間変更できず、数十分待つ必要がある。
なお、太陽や月はリアルタイム挙動ではなく、時間帯毎の変化の様子。
普通にのんびり遊ぶなら無課金でも問題なさそうだが、
有料DLCや、期間制の有料プレミアム・アカウントもある。
プレミアムでは、経験値と報酬が1.5倍になり、時間変更制限がなくなる。
グラフィックは画質設定で印象が変わる(上:最低、下:標準)
チュートリアル中は低画質だが、終了後は右上設定から画質変更できる。
霧や湖面の揺らめき、木漏れ日のエフェクトなどパッと見は良雰囲気。
最高設定まで上げると、「スカイリム」の高画質設定より遥かに重い。
1~2世代前のグラフィック品質ではあるが、釣りゲームとしては十分綺麗。
💡 | Fishing Planet プレイ時のTIPS |
ほかの釣り場ごとに「ライセンス」+「交通費」が必要
最初の湖はベーシック・ライセンスを持っているが、上位の魚や、
ほかの州の釣り場は、ゲーム内通貨でライセンス購入しないと罰金になる。
基本魚まで釣っていいベーシックと、無制限に釣れるアドバンスの2種類ある。
ライセンスは1日~1ヶ月期限があり、ゲーム内時間ではなく現実時間有効になる。
遠くほど、ライセンスも交通費も高い。元を取るには相当釣る必要がありそうだ。
ウィンドウ化して他の作業をしながらでも遊べる。
左Ctrlキー長押しでウィンドウ外へマウスを出せる。画像はキー設定。
浮きが動きはじめたら釣りに戻った方がいいだろう。
ゲームパッドなら浮きが動くと震えて分かりやすい。
数十秒でヒットするため、他の作業をしながらだと結構忙しい。
💥 | Fishing Planet 紹介の最後に |
☕ | JJ voice 「キャンプの楽しみ…それは料理!」 |
釣りゲームも魚の活きが良いほど美味しそうに見えます。 本作にキャンプまたは料理要素があれば、最高でしたね。 焚き火で塩焼き…バターでムニエル…いや、やはり刺し身! 考えただけでたまりません。未来の味覚VRの登場に期待したい。 |
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