勉強にもピッタリ!世界地図&地理雑学クイズゲーム『Forgetful Dictator』が、STEAMにて2023年11月より公式無料化。 大型アップデートにて問題追加や難易度見直しほか調整が行われています。中々面白かったため感想も兼ねてご紹介します。
💥 | Forgetful Dictator |
日本語なし(掲載画像は翻訳適用したものです)
無料(旧定価1010円) 開発 Please Know More
>XUnity.AutoTranslator『ReiPatcher』で機械翻訳・日本語化が可能です。 ・文字がはみ出たり、国名や自分の入力文字まで自動翻訳されるため注意。 入力はアルファベットのみ。「日本」ではなく「JAPAN」と入力が必要。 |
国名・首都・国旗を当てていく3つのモードを基本として
それぞれ複数ルールを選べます(地図反転や敵なしほか)。
クリアを目指す1人用ゲーム。欧米やアジアなど挑戦地域も選べます。
知識量によりますが、世界地図ノーマルクリアまで1時間ちょいでした。
知識で世界征服を目指すのだ! SLG風の国当て&地理雑学クイズゲーム。
国の名前を当てるだけで征服完了!
隣接する国を選んで進軍していく超お手軽クイズSLG。
基本要素
・兵力(HP)……間違えると減り、0になるとGame Over。
・情報(INTEL)……ヒント機能。選択肢を減らしてくれる。
特殊要素
・電撃作戦(BlitzCraigs)……一定時間ペナルティなしで次々に進軍。
・宝箱……ランダム2択の報酬。回復やPERK。征服兵器ほか様々あり。
救済要素
味方からクイズ問題がちょくちょく出題され
正解するとINTELを得られる補給チャンス。
また征服していない国を選んで放棄することができ、
そこに進めなくなる代わりにINTELを得られます。
ライバルとして、恐竜なディノ独裁者がランダム出現!
放っておくと、じわじわ領土を広げていく厄介な存在。
しかも国当て以外に、ダメージありのクイズ出題まで。
現れたら速攻で倒すのが無難です。
ちなみに「France」「Brazil」など全部入力しなくても、
頭文字でオートコンプリート候補表示、スペル曖昧でも安心。
✨ | Forgetful Dictator 紹介の最後に |
遊びながら世界地理に親しめて、色んな発見を得られる意欲的ゲーム。
フランス領ギアナ… ボリビア… ソロモン諸島…etc
学校やNEWS、アニメやゲームなどで知っていたつもりでも、
意外と分からない国配置。特にアフリカや南アメリカで苦戦。
日本人だとアジアは結構分かるものの、馴染みのない小国に気付けたり
よく名前を知っている国でも「こんな所にあったのか!?」と驚いたり
ド忘れや勘違いしていたり、発見が沢山。
隣接する国々、交易や戦略などの要衝になりそうな地形、
国境線から紛争や植民地などの歴史背景を想起させられたり
興味を持つキッカケとしても良いゲームだなと思いました。
興味を持つキッカケとしても良いゲームだなと思いました。
SLG的にもどこから進むか、HPやINTELを温存してどう攻略するか
世界地図クリアまで結構ハラハラ楽しめました。
✨ | Forgetful Dictator 攻略TIPS |
まず宝箱を目指そう。
HPやINTELも大事ですが、あるPERKが超強い。
「最初の1文字を特定できるPERK」があり、入手できればINTEL節約に。
これがあるかないかで攻略難易度が大幅に変わります。
BlitzCraigはガンガン使おう。
HP消耗なしで挑戦できるため、詳しくない地域に使ったり
宝箱へのルート確保、ミッション国当てなど数を稼げます。
ゲーム後半では結構溜まりやすく、すぐ使えます。
簡単な国は残しておくのも手。
INTELが尽きて詰みそうな時に、それらを解いていけば
味方のクイズで回復補給できたり、意外と粘れます。
☕ | JJ voice |
遊んでいて一番驚いたのは オランダをO行またはH行だと勘違いしていたこと。 Netherlandsなんですよね、すっかり忘れてました。 Holandかと思い込んでました(笑) アニメキャラかッ 普段使わない知識はどんどん忘れてしまいますね。 |
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この記事へのコメント
JJ
オランダ読みからスペル予想して入力していたのですが
授業で習っていたかもしれません(完全に忘却)