
現代東京で超常現象を探る『Ghostwire: Tokyo - Prelude』
2022年3月9日よりSTEAM PC版が配信開始していますので
プレイしてみた感想も兼ねてご紹介します。
✨ | Ghostwire: Tokyo - Prelude |
無料 開発 Tango Gameworks 配信 Bethesda Softworks 日本語対応
現代東京、オカルト寄りの超常現象を描く、ビジュアルノベル版。
3月25日発売予定の呪術アクション『Ghostwire: Tokyo』の前日譚として
ビジュアルノベル型の本作『Ghostwire: Tokyo - Prelude』が登場。
謎の失踪事件を調査する事になった霊能探偵KKと仲間たちを描く。
初見クリアまで30~40分の短編で、本編理解を深めるための作品です。
要所でクリック操作も行いながら調査を進めていきます。
選択肢によってはGAME OVERも。自動セーブで直前復帰。
難点としては、機能は高速スキップのみで選択肢以外でもよく止まる事(Fキー)
バックログ機能がなく、オートセーブのため読み飛ばすと戻れない。
とは言え、短いためやり直しても数分で戻れます。
✨ | Ghostwire: Tokyo - Prelude クリア感想 |
本編の世界観や物語背景を知るための体験ファンゲーム感覚。
呪術要素もありワクワクしましたが、短いため後味アッサリ。
クリア満足度は薄いものの、遊んでおくと本編がより楽しめそうでした。
会話する仲間ごとにセリフが用意されており(1周1人ずつしか選べない)
2~3周遊んで話していくとキャラ特徴が分かってきて親しみが出てきます。
フルスキップなら10分ほどで1周完了。
こちらは本編『ゴーストワイヤー トウキョウ』のPV。
人間が大量消失した東京を舞台にしており、生存者である主人公が
ノベル版の主人公KKの霊に力を借りる!という熱い設定です。
仲間達はどうなったのか? ノベルとの間に一体何が起きたのか?
気になって興味が増しました。仲間達も登場するならさらに熱い。
新記事UP(3月28日) 本編も感想付きでご紹介
☕ | JJ VOICE |
厨二心をくすぐられました(笑) 非常に私好みです。 大作は発売直後の初期バグも心配ですが、PVを観て衝動買いしたくなりました。 ちなみにアプデ修正済ですが『DEATHLOOP』初期に吃音やCTDバグに参って 他の新作に浮気して積んでしまった間に、どんどん値下がりした切ない想ひ出。 発売初日ストアレビューを待って購入判断するのも手かもしれませんね。 |
超常現象ゲーム関連記事
この記事へのコメント
発売後一か月ちょっとなのにファナのフラッシュセールとかで半額くらいになってましたね…
「Ghostwire: Tokyo」予約購入してしまいましたが不安になってきた
JJ