
『Ghostwire: Tokyo』より3人称表示できるゲーム内フォトモードを使って、「日本を感じる情景」「日本っぽさ」などを妄想シーンとして撮影してみた創作写真ギャラリーです。ゆる~くご覧頂けると幸いです。
※最初に※
・一人称視点ゲームです。三人称は静止画撮影モードのみ。
・すべてゲーム内イベントではなく、私の妄想シーンです。
・ギャグ風味の写真もありますが、本来はシリアスな物語のゲームです。
✨ | Ghostwire: Tokyo 創作写真集オープニング▲目次へ |
「カメラ設置よし…」「では霊能力を鍛えるナイトルーティンを… え、特集違う?」
「やあみんな! 今夜は本編とは全然違うボクの色んな姿を楽しんで欲しい。
ちなみにこの写真は現代日本の怪談系Youtuberだ……うん無理があるね。
大丈夫、この3枚はウォームアップのオマケさ。では本番どうぞ!」
✨ | Ghostwire: Tokyo 創作写真集「日常編」▲目次へ |
「ふう、今日はお客さん来なかったなあ。みんなどこ行ったんだろう」
居酒屋の営業終了後、ちょっと休憩する店員をテーマにした誰得な一枚。
もはや主人公とは思えない別人感。
帰宅後「暑くて眠れない…あれ扇風機止まってる! 昭和家電だからなあ」
この使い古された庶民的な室内! すぐ終わるサブクエ専用でも
入れる建物は内装が凝っていてGOOD。ちなみに勿論ここは「他人の家」
「そろそろ他のバイト行ってくるよ」 「それにしてもよく雨降る街だなあ」
左:お仏壇ごとにお供え物や配置が別。小物が豊富だと表現幅が広がりますね。
右:憧れる下町。ゲーム中は屋根を跳び回ったりですが、歩くと風情があります。
工事バイト風「電気ついてるのに誰もいない! 一応準備だけするかあ」
コーンの黒い重りやトラックの緑ナンバープレートなどの細かな再現度!
「手持ち無沙汰なランドリー待ち時間」 「ここいつから営業しているんだろう…」
左:目的がほぼないコインランドリーも店ごとにバリエーション。
右:店内張り紙「SMILE!」が裏から透けているのが地味にこだわり感じます。
昭和の名残りのような味わい深い施設を見かけると覗きたくなりますよね。
「今夜は飲み会だから電車だな…切符OK!」 「うぃ~お化け見える~酔い過ぎた~」
右:居酒屋通りの個人店は入りづらいですが、行きつけという概念に憧れます(笑)
「……と、そんな人間を見かけない状況だったが、出逢いもあったんだ」
ワイルドに決めたインタビュー風の一枚。靴を脱げないのが少々残念。
✨ | Ghostwire: Tokyo 創作写真集「出逢い編」▲目次へ |
「やはり渋谷駅前で撮影しない訳にはいかないな(狛犬公だけど)」
本作の犬は尻尾振りながら寄ってきたり、撫でられたり可愛い。
「大丈夫かい?」雨に打たれた野良猫と出逢うイメージ。
フォトモード用エモート:猫を抱える。黒猫なので背景は明るい場所を。
「えっと…猫が作ってるのかな? たこ焼き1パックください」
遊びメガネはないけれど、フチなし・上フチ・角型ほかリアル眼鏡は何故か豊富。
オオオオオォ 乙女四十七……ボス降臨ッではなく、ただのポスター。
登場しませんが、どんな公演なのか激しく気になるユニットです(笑)
「……と、そんな状況だったが、ついに霊が見えるようになったんだ」
✨ | Ghostwire: Tokyo 創作写真集「怖くない心霊編」▲目次へ |
「夜中の墓地に何かいる… あれは人間じゃない!」
このフィルターはホラー風で良いのですが、表面がフラットに見えますね。
「このビデオはまさか… 来る! きっと来てしまう!」
沢山ある収集要素の1つ。作り込みに笑いました。
「やっと来たーー、遅ーい」 「ゴメン、待った? ハハハ」
仲良くなった妄想設定です。 敵ながら遊んでる様子だったり憎めない子が多い。
フォトモードは時間が止まらないため、敵を日常風の撮影に使うのが中々難しめ。
「そんなこんなで霊力成長していくのだった…」
たまには主人公らしく格好良く撮影してみた一枚。
忍者映画や呪術映画のような正統派シーンを意識。
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前! これでこの章は最後だ!」
同じく映画っぽく撮影。スーツで熟練の貫録を。彼岸花というチョイスがGOOD。
✨ | Ghostwire: Tokyo 創作写真集:エピローグ▲目次へ |
「そろそろ終わりか… 変な収録だったなあ… 夏の暑さのせいかな」
お盆アップデートで追加された線香花火ポーズと衣装。
実はこれを暑中お見舞いとして撮影しはじめたのが本特集の始まりです。
「ソイヤッ ソイヤッ 脳内にお祭りテーマが流れてくるようだ!」
そんなエンドロールをイメージ(笑) 雨が降っただけですが
汗だくで懸命に楽しく踊ってるように見える、漢を感じる一枚。
以上、日本を感じるゴーストワイヤー妄想写真集でした。
できるだけメイン物語と関係ないエリアで撮影しているため、
他にも日本らしい場所は沢山あります。
☕ | JJ VOICE「オマケ:没ネタ一例」▲目次へ |
1:暗視フィルター写真が被るため没に。 2:ちょっと狙い過ぎました。 3:猫の表情がしっかり撮れて好きですが、より出逢い感のある方を選択。 定食屋へ行く、違反切符を切る警官ゴッコ、は普通すぎるかなと。 右は密かに逆上がりを自主練する設定という地味すぎるシーン。 「暑中お見舞い」用にスクショ撮影し始めたが最後 あれもこれもと、つい遊んでしまいました。 まだ色々撮りたかったのですが、終わらないためUPしました。 もう「残暑お見舞い」と言っていいのかも怪しい8月31日深夜(笑) 昔あるSNSで活動していた頃にこんな作品集を時々作っていました。 リアルに写真撮影が好きで、いい景色や動物や小物などを撮っては 軽い1行ストーリーをつけたり、趣味で発表していた想い出です。 |
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この記事へのコメント
はろー
Vahgun
それこそファミレスのメニュー表からお家の中の台所や生活用品まで、日本らしさが細かく作り込まれてて本当にスクショ散策が捗る作品でした。自分も映えスポット探しつつ色々撮って遊んでました。
JJFan
こういうゲームHumble Choiceに来ないかなぁ
Bethesdaがパブリッシャーだからあるかも(希望的観測)
腐れアフロ
どれもステキな写真で思わず見惚れてしまいました笑
今年はカエル年
また今回のようなフォトモードを活用した記事をひそかに期待しております
JJ
撮影だけで10時間以上は遊んでいた気がします(笑)
凝ったグラフィックのゲームだと、面白いスポットを発見するたび撮影したくなりますよね。
アプデが来るたび撮影ポーズが追加されて、どこで使おうかと楽しく悩んでました。
(本当は遊びの幅が広がるようなエンドコンテンツ追加を期待したいのですが)
他のゲームでも妄想が捗れば、またフォトギャラリーを作るかもしれません。