ジェットパックで跳び銃火器で戦うヴァンサバ風ACT『Hive Jump 2: Survivors』、最高難易度含めて約20周クリアを機に、レビューを兼ねてゲーム特徴をご紹介します。
目次 |
✨ | Hive Jump 2: Survivors ゲーム特徴紹介▲目次へ |
非常に好評 定価800円 配信 Midwest Games 日本語なし (関連)アマゾン・プライムで会員向けにGOG版配布中、2024年12月4日夜まで |
ジェットパック噴射で跳び、銃火器で戦う
ヴァンサバライク/SFローグライクシューター。
『Vampire Survivors』風に自動攻撃(手動エイム可)で立ち回り
四方八方から迫る敵を倒しつつ、レベルUPや武器購入で強化。
最終15WAVEで出現するボス撃破を目指す。
色んな条件達成で、新クラス、新武器、上位難易度などアンロック。
マップ4つで条件を目指しながら、周回リプレイしていくゲームです。
跳んで立ち回りながら、探索して資源収集
見下ろし視点アクションのようなマップ構造で軽い探索感。
ジャンプで飛び越えられる地形やダメージゾーンほか
HIVE(巣)があちこちにあり、破壊すると高報酬。
任意ミッションも発生して、達成すると高報酬。
最大特徴はジャンプ!(ジェットパック燃料消費で一定距離を飛べる)
戦闘の立ち回りにも、敵大群からの離脱にも、地形越えにもフル活用。
数秒ほどで燃料回復するため、気軽に飛べます。
武器は基本3スロット編成、最終WAVEまでに強化を整えていく
HGやSGやレーザーなど銃火器から、火炎放射やグレネードほか範囲系、
一定時間の設置武器(タレットやダメージフェンスほか)様々あり
色んな条件達成でアンロックされていく。
・レベルUPのランダム選択肢…… 主人公の能力強化
・WAVE間のランダム選択肢…… 購入(Purchase)合成強化(Combine※)
※ 同じ武器同士を合成するとティアUP(緑 × 緑 = 青レアなど)
良い点として、気になる武器&強化をロック(Fキーで取り置き)して次の選択肢へリロールできる! SKIP可能なため、無駄に入手する必要もありません。
永久強化やアンロック要素
マップにスポーンする黄色い鉱石を破壊して集めて
基本能力UPや武器能力UPなど強化していく。
また条件達成すれば新クラスや新武器がアンロック。
アンロック条件はゲーム内資料CODEXに情報あり(一部なし)
多くは「武器ごとの最高レベル状態でクリア」が条件です。
✨ | Hive Jump 2: Survivors 気になった点▲目次へ |
難点かはプレイヤー次第ですが、気になりそうな点。
・クリアまでに強化したい武器を最大LVにできない時も多い。出現運次第。
・武器最大LVクリアの達成条件が多いため、武器縛りプレイになりやすい。
・武器最大LVクリアの達成条件が多いため、武器縛りプレイになりやすい。
・CODEXに説明がなく入手方法がサッパリ分からない武器も一部あり。
うち1つは記事最後のTIPSで紹介。
・加速モードはないため、1プレイに時間がかかる。
・日本語はないため英語を多少読む必要あり。
シンプルなゲームのためすぐ慣れました。
✨ | Hive Jump 2: Survivors レビュー▲目次へ |
新武器+新兵科アンロックや永続強化、ローグライクのリプレイ性に加え
「ジャンプ立ち回り」、「アクションのような地形や探索性」が良アクセント
ヴァンサバに比べると、キャラクター性が乏しいため(全員覆面兵)
得意武器&性能だけで選ぶ感覚ですが、新武器アンロック含めて
戦術幅が少しずつ広がり、中々楽しめました。
連射武器3スロットで弾幕を張ったり、
グレネード特化なら常時爆発状態になったり
武器スロットが増えるクラス&永続強化もあり、さらに編成多彩に。
グレネード特化なら常時爆発状態になったり
武器スロットが増えるクラス&永続強化もあり、さらに編成多彩に。
ジャンプ特化、速いけど低HP、遅いけどタフ、設置武器専門など
各武器の特化クラスとの組合せで遊んでいく。(アンロック要素)
マップ構造は固定なため、4マップでも少なさは感じますが
資源を集めたり、時限クエストを目指したり、軽い探索感がGOOD。
資源を集めたり、時限クエストを目指したり、軽い探索感がGOOD。
アンロック達成も含めて、ただ生き残る以外の目標が常にある感覚。
目標のために無理して死んだり、武器の縛りプレイになる時もあり。
(プレイヤー次第ですがアンロックこそ主目標)
ヴァンサバ系ゲームとしては、相当易しめな印象
ジャンプでの立ち回り、地形を活かせる点が大きいほか
最高難度の終盤でも、ザコ敵はガンガン溶けていき、ほぼ無双状態。
強化できているか + 武器編成によりますが、ボスも数秒~数十秒。
なお手動エイム可能ですが、自動攻撃メインのため回避に専念。
『20 Minutes Till Dawn』寄りではなく、ジャンプできるヴァンサバ系感覚。
ただ極太レーザーのような超武器はなく、組合せなど武器進化はありません。
比較的シンプルかつコンパクトにまとまった、
工夫あるヴァンサバ・フォロワーの佳作作品の印象でした。
工夫あるヴァンサバ・フォロワーの佳作作品の印象でした。
もし、積んだままだった方は遊んでみてね。
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隠し武器 Chivalrous Arms の入手方法
最初のステージを難易度レベル5で開始して(私の場合レベル5で出現)
開始地点のすぐ左下の池(ダメージゾーン)の真下へ進むと岩山あり。
この中が隠し洞窟になっていて、Chivalrous Armsが置いてありました。
>場所の参考画像 入手後クリアすると出現武器としてアンロック。
他の分からない武器もこういう隠し要素かもしれませんが発見できず。
氷ステージも一見怪しそうですが壁や扉を調べても何もなし。
火山や毒沼ステージは壁が多いため、調べるにも根気が要りそうですね。
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強化画面で次は何をアンロックしようか考えながら 寝落ちしていたくらい結構ハマってました(笑) それを除いても10時間以上、20周以上。 短時間で気軽に遊べるのがヴァンサバ系の魅力のはずですが 一度プレイを始めると、普通に数時間経ってたりしますよね。 本家ヴァンサバや20 Minutes Till Dawnも見ると40時間近く遊んでました。 |
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