amazonプライムで無料配布！『Killing Floor 2』大群クリーチャーと戦う協力型FPS、『Through the Darkest of Times』第二次大戦前レジスタンスSLG、海外SFCレトロゲーム復刻版ほかPCゲーム5本

大群クリーチャーと戦う！COOP型FPS『Killing Floor 2』をはじめとするPCゲーム5本、アマゾン・プライム会員向けに無料配布が始まりましたのでご紹介します。

目次

1本目　Killing Floor 2　12/18夜まで 2本目　Vlad Circus: Descend Into Madness　10/31夜まで 3本目　Through the Darkest of Times　2025/1/15夜まで 4本目　Zombies Ate My Neighbors and Ghoul Patrol　11/20夜まで 5本目　Mystery Box: Hidden Secrets　11/20夜まで

✨	今週のアマプラ無料配布1本目『Killing Floor 2』▲目次へ

Killing Floor 2（プライム特設ページ） 配布期間：2024年12月18日夜まで EPIC GAMES版　定価 2980円　 開発 Tripwire Interactive　 日本語対応

EPIC版の入手手順 　１・Amazonプライム 会員は特設ページでログイン。 　　「ゲームを入手」→ AmazonとEPICアカウントのリンク設定完了で入手。 　２・Epic Games Launcher 管理ソフトでゲームをダウンロードして遊ぼう。

四方八方から迫る大群クリーチャーと戦う！ COOP向けFPS 2作目

PVEオンライン協力向けゲームデザイン。シングルでも遊べます。

WAVE制サバイバルほか、防衛・護衛など目的のある任務モードも。

なお、EPICストアでも以前配布されたため、既に持っている可能性あり。

PERK（兵科）を選んで出撃。アサルトから火炎放射やメディックほか様々。

それぞれ成長も異なり、使い込んでいくと強化選択できるように。

武器も違うため、最初はソロで使いやすいPERKを探す事をオススメ。

WAVEごとに強敵が登場し、数も増えていく。最終ではBOSS出現。

WAVE間で武器＆弾薬購入できますが、猶予時間あっという間で焦る。

ハンドガン含めて4スロットの銃火器、パリィやガードもある近接武器

投げ物などで戦う。アーマー＋HPで回復薬もあり戦いやすいものの

COOPでは尋常じゃない数が襲いくる！  中々難しいゲームです。

最新作『Killing Floor 3』も来年発売へ向けて情報発表されています。

✨	アマプラ無料配布2本目『Vlad Circus』▲目次へ

Vlad Circus: Descend Into Madness（プライム特設ページ） 配布期間：2024年10月31日夜まで Amazon Games アプリ版　定価 2300円　 配信 Blowfish Studios　 日本語なし

ピクセルアートの探索サイコホラー・アドベンチャー。

1921年、Vlad Circus（ヴラド サーカス）は大火事で多数の犠牲者を出す。

惨劇から8年後… サーカス団のピエロだった主人公ミルズは立ち直り

団員たちと再会する事に。 だが… 不可解な現象が起き始める……

屋敷の内外を探索しながら、物語を追っていく見下ろし視点のADV。

あちこち調べて、アイテムを探したり、イベントフラグを立てていく。

 

燃料制のランタン、スタミナ制のダッシュ、持ち物の取捨選択、

中々面白そうな印象でした。動作も細かなピクセルアートも魅力。

ただ日本語はなく、ウィンドウ外を操作するとESC画面になるため

PCOTなど画面翻訳も使いづらい。スクショ撮影して翻訳かスマホ翻訳かな。

なお本作は今年4月からの再配布です。

✨	アマプラ無料配布3本目『Through the Darkest of Times』▲目次へ

Through the Darkest of Times（プライム特設ページ） 配布期間：2025年1月15日夜まで Amazon Games アプリ版　 定価1600円　 開発Paintbucket Games　日本語対応

Amazon Games アプリ版の入手手順 　アマゾン・プライム 会員は、Amazon Games App（ゲーム管理ソフト）または 　Prime Gamingや特設ページでログインして入手。※アマプラ自体は月額600円。

水面下でナチスに立ち向かう！ レジスタンスSLG／ADV。

第二次世界大戦へと向かう、1933年ベルリンを舞台に

活動家組織のリーダーとなり、影から抗っていく物語。

主人公のキャラメイク、仲間の雇用などもあり。

リスクも考えながら、ターンごとに各地に派遣。

資金・物資・支援者などを集めていく。有力人物との接触で手段も増加。

時には重い決断を迫られる事も。

史実通りに進んでいく暗雲立ち込める緊張感、

シリアスなテーマを扱った興味深いゲームです。

本作も今年3月からの再配布です。

✨	無料配布4本目『Zombies Ate My Neighbors and Ghoul Patrol』▲目次へ

Zombies Ate My Neighbors and Ghoul Patrol（プライム特設ページ） 配布期間：2024年11月20日夜まで Amazon Games アプリ PC版　 定価 1700円　日本語なし 開発DotEmu 　配信Disney, Lucasfilm Games　 ローカル2P対応

往年の16BIT海外ホラーアクションが2本組になった 2021年・復刻版。

『Zombies Ate My Neighbors』原作1993年、SNESやジェネシスで発売。

『Ghoul Patrol』原作1994年、SNESのみの続編。

本作はPC、Xbox、PS4、Switchなど海外で現行機向けに

どこでも中断やミュージアム機能ほか搭載した作品です。

『Zombies Ate My Neighbors』は見下ろし視点アクション。

ゾンビやゴーストが徘徊するステージを探索して人々を救出。

水鉄砲やロケラン！？ほか8方向の武器攻撃（探して入手）

アイテム活用しながら戦っていく。結構難しめです。

『Ghoul Patrol』は基本システム共通ながら、大幅パワーアップ！

ジャンプ、スライディング、ダッシュ（長押し）で立ち回り素早くなり

敵やマップもより多彩で変化に富んでいて、探索が中々楽しい。

ただ全員救出後に現れる出口が固定地点になり、探す必要が！

「脱出までが遠足だッ」的な緊張感ある作風になっています。

2本ともホラー映画を彷彿させるオマージュ溢れる作品です。

✨	無料配布5本目『Mystery Box: Hidden Secrets』▲目次へ

Mystery Box: Hidden Secrets（プライム特設ページ） 配布期間：2024年11月20日夜まで Legacy Games版　 定価 580円　 開発 XSGames　 日本語対応

Legacy Games版の入手手順 1・Amazonプライム 会員は特設ページでログインして「ゲームを入手」 2・コード入力ページにて、コード＆メールアドレス入力すると入手。 3・Legacy Games Launcher 管理ソフトでプレイ。 ※ プライム無料利用のみの場合は、会員アカウントとは異なり 　 削除などはサポートへ直接依頼しかないため、登録される方は 　 メインではないアドレスが無難です。FAQページにも情報あり。 　 （アドレスに製品登録のため、維持できない捨てアドはお勧めしません）

手探りで仕掛けを探る、3Dパズルゲーム。

7つの素材 × 8つの箱 ＝ 56問用意されており

好きな問題を選べるため、難しくても先を遊べます。

正面のボタンを解除すべく、左右＆背面の仕掛けを解く。

スマホ向け操作性のPCゲームです。

図形パズルや仕掛けを動かすなど、単体で完結するものから

背面の「手がかりを頼りに解く仕掛け」もあり頭を結構捻る。

ヒント機能はありますが、正解機能ではないため難しい印象でした。

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先週につづき今週もホラー多めのラインナップ。 レトロゲームが来たのはアクセントに良いですね。

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左＞『DOOM Eternal』『バイオショック リマスター』など大作＆有名作多めの計6本 

右＞『No Straight Roads』音楽アクションADV、『Tomb Raider Legend』ほか計6本

　

左＞メトロイドヴァニア、店経営ARPG、XCOM風戦闘SLG、ローグライク・ゴルフほか計8本 

右＞『Gravity Circuit』圧倒的好評8ビット風アクション、『Trek to Yomi』『Loop Hero』ほか