
発見と閃きの圧倒的好評プラットフォーマー『Leap Year』、ウィンターで購入した昨年6月作品、とても楽しめましたので感想も兼ねてご紹介します。
※ネタバレ回避推奨な作風のため、ふわっとした記事内容です。
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圧倒的に好評 定価 580円 開発 Daniel Linssen 日本語対応 |
サクサク死ぬ! 足腰弱々な主人公の探索プラットフォーマー
散らばったカレンダーを集めるためマップを探検、
自力攻略で初見クリア2時間ほどの短編ゲームです。
戦闘やマップ表示がない、ミニ・メトロイドヴァニアのような探索感。
しかしパワーアップはなく「発見と気付き」で攻略していく作風です。
「歩く」「ジャンプ」だけのシンプル操作に加えて
一般的アクションのように気軽に跳べない緊張感!
(他ゲームなら普通の)足場や段差から降りるだけでも慎重に考慮。
どこにどう降りれば安全なのか考えないといけない地形パズル感覚。
※チェックポイントも多いため安心。
そんな弱々状態で、ジャンプでは届かない高所に通路が見えたり…
どうやって行くのか分からない場所にカレンダーが見えたり…
トラップ地帯が待ち構えていたり……
進んでいくとヒントを得られる設計になっていて
導線やレベルデザインがよく考えられています。
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シンプルながらアイデア光る作風、
よく考えられたマップにまとまった良作
「え…?? ちょっと待って(身を乗り出す私)」
「なるほど!そういう!? と言う事は… あの場所も行ける!?」
序盤は微妙に思いつつあったのですが、
攻略の糸口が見え始めてからはワクワク。
一気に最後まで遊んでいました。
コンパクトなメトロイドヴァニア的な探索感
どうやって落下死せず突破するかの地形パズル感
ほど良い歯応えと攻略感を楽しめました。
2時間と短く、周回などもありませんがそのぶん価格お手頃。
色々分かったクリア後ならタイムアタックもいけそうです。
30分/15分スピード攻略実績もあり、達成率16%/14%と高め。
ちなみにクリア実績も約63%と相当高いゲームです。
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これでウィンターセール積みゲー崩し第1弾が完了♪ ちなみに前にご紹介した、頭を使うローグライク探索アクション『Roguelight』作者さんの次作です。 下の関連記事を何にしようか、アイデア面白い作品ならあれかな?と ストア確認して開発者名に驚きました。何と言うサプライズ(笑) アイデア作品に定評のある作者さん。こちらも良作なので是非。 |
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この記事へのコメント
LS
そして軽く詰んでます...閃きが足りない。
JJ
私も途中で「一体どこに行けばいいんだ?全部行ったはず」と2回ほど行ったり来たり悩んだ時がありましたが、意外と行ける場所に気付けた時は歓喜でした。
色々分かった後半はガンガン進めました。それでも「本当にこのまま進んでいいのか?」不安にはなりましたが(笑)