心理学をテーマにしたデッキ構築カードバトル『Neurodeck : Psychological Deckbuilderi』が、GOGにて日本時間2023年3月27日22時まで無料配布されていますのでご紹介します。
GOGストア開催のスプリングセール・プロモーション第二弾です。こちらは4月3日夜まで4500本以上がセール実施しています。
✨ | 今回のGOG無料配布 |
定価1420円 開発 TavroxGames 日本語対応
GOGトップページ 上から3段目辺りのバナーから入手(上画像)。
※リンク先にバナーがなくなれば終了。 ごく稀に早期終了する場合あり。
異色の心理学デッキ構築カードバトル・ゲーム。
「幽霊恐怖症」「広場恐怖症」など内なる恐怖=モンスターを克服する事で、能力カードを得ていくという、異色の『Slay The Spire』フォロワー作品。
HPにあたる「精神力」が尽きると「気絶」してまた最初から。
主人公や感情=デッキ属性など徐々にアンロックしていく。
戦闘は、デッキからランダムにカード配布されるAPターン制。
事前予告される敵の行動も考えながら、慎重に選んでいく。
特殊要素①「カード使用には、APのほか、スタミナも必要」
・APは1回行動ごとに減るアクションポイント。
・スタミナは効果が大きなカードほど沢山消費。
毎ターン回復しますが、スタミナ切れ狙いの敵もいて厄介。
特殊要素②「アクションカード、アイテムカードの2系統あり」
・アクション(すぐ効果発動する一般的カード)
・アイテム(専用スロットに入れて、好きな時に使う)
アイテム枠に入れる時にスタミナ消費するものの、
使用時はコスト無料で使えます。すぐ使ってもOK。
バフデバフ時など一気に行動したい時や、特殊ギミック向けほか。
そのほか特徴。
自己診断アンケート=PERK獲得、瞑想=能力強化、図書館=カード複製
などなど道中も日常表現となっており、アイデアが新鮮。
敵の攻撃表現やカード表現なども、
各心理を表現した内容になっています。
紹介の最後に。
難易度は高めの作品。
システムを把握して、カード内容を大体把握して、
戦術を考えながらボス戦へ準備していく必要あり。
なおSteamでは賛否両論(好評率55%)と低めながら
無料入手として遊んでみると、比較的楽しめています。
☕ | JJ voice |
GOG Spring Saleも4月3日まで開幕。 最大90%オフ、4500タイトル以上が割引対象となっています。 まだ始まったばかりのため、プロモーションも続くかもしれませんね。 ちなみにデフォルトではお馴染みタイトルが並んでいますが、 「Release date from newest」でソートしてみる事をお勧め。 GOG版も発売されてたとは知らなかった。 おや見慣れない顔だね、キミ新入りかい? そんな意外な作品を発見できたりします。 |
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