
『Tyranny』『ABZÛ』『Kingdom: New Lands』『Hearts of Iron 3』ほか
RPGからSLGまでPCゲーム9本が、Origin Accessにて予定通り配信開始しました。
※月額518円 or 年額3002円の遊び放題サービス。参考記事
💡 | Origin Access 追加ゲーム(2018年5月) |
通常4580円、STEAMでの評価:非常に好評、日本語なし
「Pillars of Eternity」開発メーカーObsidian Entertainment 作品。
こちらも「バルダーズゲート」のように任意時間停止して行動指示する
リアルタイム戦闘RPG。クラシック感溢れる2016年発売ファンタジー。
日本語化MODも今年完成したとの事! Origin版にもそのまま適用できた。
序盤確認した段階では、細かい説明までバッチリ自然な日本語だった。
文章が多く、会話を楽しむゲームであるため、非常にありがたい。
通常1980円、STEAMでの評価:非常に好評、日本語対応
幻想的な海底世界を探索するダイビング・アドベンチャー。
海底遺跡や洞窟、自由気ままに泳ぐ魚たち、アートを感じる極彩色の世界を、
ちょっとした謎解きや収集、魚たちとふれあいながら探索していく短編物語。
ゲームと言うより映像体験と言ってもいい、リラクゼーション系作品。
通常1480円、STEAMでの評価:非常に好評、日本語対応
右へ左へと駆けながら、お金を与えて住民を雇い、武器や農具を買い与え、
防衛線や農地ほか発展させていく。すべては呪われた島から脱出するため…
そう、毎夜に魔物が襲撃してくるのだ! 戦闘は自動で行うRTSなので、
いかに軍勢を整えて、うまく指揮(誘導)するかがカギとなる。
何度も敗れながら攻略していく、王国防衛 & 島脱出ストラテジー。
TRPGで遊んでいる系メタRPG。オーソドックスなターン制バトル。
パーティメンバーは自分で自由にジョブなどを選択できる。
世界各地でミッションを受け、ダンジョンへ潜り、敵と戦っていく。
どこかで見た有名キャラが敵として登場したりなど、ネタも随所に。
通常980円、STEAMでの評価:ほぼ好評、日本語なし
80年代アメリカ、とあるホテルの一室に閉じ込められた主人公。
一体どうなってる…? 誰がこんな事を…? むむっ何やら手がかりが…
そんなミステリアスな雰囲気漂う、一人称視点の脱出アドベンチャー。
通常980円、STEAMでの評価:非常に好評、日本語なし
第二次世界大戦ストラテジー「ハーツ オブ アイアン III」
1936年以降の100以上の国家、実在した兵器や人物も大量収録、
戦争・外交・政治・技術開発などを行いながら覇権を争う大作SLG。
1936年以降の100以上の国家、実在した兵器や人物も大量収録、
戦争・外交・政治・技術開発などを行いながら覇権を争う大作SLG。
日本語化MODもあるが、Origin版へ適用できるかは不明。
☕ | JJ voice |
何というゲーム紹介格差! 時間の都合もあるとは言え、 興味度が分かってしまいますね(笑) それはさておき 今月は9本追加とさらに増量。レトロゲームも多いものの、 どんどん増えるOrigin Access。もう100本に届く勢いです。 個人的には、先々月の「BulletStorm」や「Witness」はおろか、 先月の「マッドマックス」もまだ前半という段階でもう次が来てしまう。 STEAMばかり遊んでいる事もありますが、当分終わりそうにない雰囲気。 安価とは言え、定額制の悩ましさ。やはり年間コースにすべきだったかな。 |
この記事へのコメント
これでもいまだに日本ではゲーミングPCの敷居は高いといわれる謎…
HALO3 がPCで出たのか!と一瞬思いました…
JJ
昔は私もPCゲームは家庭用に比べて取っつきにくい印象がありました。
STEAMも当時は海外ドルで、怪しいイメージさえ持ってましたし(笑)
頑張って導入したくなるくらい面白そうなPCゲームに巡り合うか、
無料ブラウザゲームでも慣れていくか、キッカケが必要な気がします。
継続して布教あるのみ!かもしれません。
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HOI=Hearts of Ironと分かった時にはショックだった事でしょう。
誤解のないよう表記は修正しました。