『Hyper Light Drifter』やTRPGアクション『Hand of Fate』
その他 SRPGからサバイバルADVほか、今月はPCゲーム10本!
Origin Accessに新たに追加されていましたのでご紹介します。
※月額518円 or 年額3002円からのPCゲーム遊び放題サービスです。参考記事
💡 | Origin Access 追加ゲーム(2018年11月更新) |
「盗賊の襲撃だ。助けるか? 助ける見返りを求めるか? 盗賊に加担するか?」
ゲームマスター(GM)のような謎の男がイベントカードを配布、
選んだカードごとにイベントが語られ、様々な選択肢を迫られる。
ダイスロールやランダムカードなど運要素も強い。体力・装備の概念あり。
戦闘はTPSアクション。WASD移動、攻撃、特殊、バッシュ、ドッジなど。
マップは狭めではあるが、バトル感覚は『バットマン・アーカム』に近い。
何かのトラブルか、または誤登録だったのかもしれない。再登場を祈りたい。
Hyper Light Drifter STEAMでの評価:非常に好評、 定価1980円 日本語対応
美雰囲気2Dドット絵アートワークのアクションRPG
古代文明の探求者「ドリフター」である主人公、呪いを解くべく旅をする。
近接剣と銃、短距離ダッシュを軸に戦う。強化要素や特殊スキルも用意。
街もあるが、ダンジョンほか旧文明の廃墟感や情緒溢れる世界観が魅力。
ドット絵によるアニメーション演出も気合が入っている。
Blackguards 2 STEAMでの評価:賛否両論、 通常 1880円、 日本語対応
Blackguards 1 STEAMでの評価:賛否両論、 通常 1299円、 日本語対応
ヘックス型の海外ダークファンタジーSRPGシリーズ。
近接・遠距離・魔法・罠まで、スキルやPERK的な成長要素が豊富。
海外らしい硬派物語や、大味なバランス調整、使いづらいUIなど
日本SRPGと比べると違和感もあるが、一定の評価もある長編作品。
なお日本語訳は問題ないが、2は文字化けで読めない部分を一部確認。
特にセーブファイル名がアルファベットですら文字化けしていて驚いた。
階段セーブしていく場合は、文字数で分類など工夫が必要かもしれない。
Dungeons 3(英語版) STEAMでの評価:非常に好評、 4448円、 日本語なし
ダンジョン運営 & 地上侵攻リアルタイム・ストラテジー。
地下採掘して資金を集めながら、施設建設やトラップ設置したり
モンスターを色々雇用して(給料・食料・寝床の世話なども行う)
地上へと進軍するのだ。ストーリー主導RTS。スカーミッシュもある。
笑えるメタ会話も特徴なのだが、Origin版は残念ながら日本語なし。
地球崩壊後の22世紀__新天地へ向かう航行中、謎の惑星へ墜落してしまう。
命は助かるも機器は大破。 脱出方法を探るべく行動を開始するのだった……
動的な天候変化、温度や体力、飢えや渇きなども考えながら探索していく。
アドベンチャー寄りの作品のため、アクション性はそこまで高くない。
なお低スペックPCでは重めだが、テクスチャを下げれば大幅に軽くなる。
新感覚「殺人事件ミステリー」探索&鑑賞ゲーム、一人称視点VR対応
一見するとアドベンチャー風だが、プレイヤーは主人公ではなく物語鑑賞者。
自由探索しながら(時間も自由に操りながら!)リアルタイム進行の物語を
鑑賞していくのだ。 映画のなかに入り込んで観るような新感覚である。
物語は、発明家ニコラ・テスラ邸のある孤島を舞台にした殺人事件もの。
嵐の中はるばる訪れた刑事グスタフ・グスタフ! 次々現れる怪しい人物に
いぶかしみながら捜査を始めるが……。彼らの行動は同時進行しているため
時間操作してそれぞれ行動を確認しながら鑑賞できる、面白い試みのゲーム。
Fran Bow(英語版) STEAMでの評価:圧倒的好評 1480円 日本語なし
狂気の世界で救いを求めて…ホラーアドベンチャー ※グロ注意
恐ろしい事件により両親を失った少女フラン。親友ネコと逃げ出すが
気を失い、気付けば子供たちの収容された精神病院に軟禁されていた。
早く脱出してネコを探さなきゃ… そしてグレースおばさんの所へ!
最大の特徴は「薬を飲むことで見えるビジョン」である。
直視しがたい悪夢の世界へと変貌するのだ! そこには重要な手がかりが…
何が真実で、何が虚構か? 味のある手描きアートのポイントクリックADV。
Turmoil(英語版) STEAMでの評価:非常に好評 980円 日本語なし
夢のオイルラッシュを追体験する、石油採掘ストラテジー
「何、あの街で石油が出た!? よし財産はたいて大儲けだ!」
ライバル起業家たちと競いながら、石油採掘事業を行っていく。
土地採掘権をオークションで競り買い、期限内まで採掘して稼ぐ。
街は発展していき、技術研究したり新道具など購入できる。
お金が足りなくなればローンも可能だが恐ろしい暴利が待っている。
果たしてライバルを出し抜けるか!? のんびりした雰囲気だが意外と面白い。
Goodbye Deponia(英語版) STEAMでの評価:非常に好評 1980円 日本語なし
コミック調のポイントクリック・アドベンチャー。
「Deponia」三部作の第三章。先月の第一章につづいてOrigin Access登録。
あれ、第二章は!?とツッコミたくなるが残念ながらOrigin自体で販売なし。
数か月後にでもひょっこり登場することを期待したい。
ゲーム的にはユーモア満載のポイントクリックADV。
☕ | JJ voice |
「BF 5」発売との相乗効果を考えてか、今月は豪華10本! 元は11本だった事もあり、軽いテストプレイだけでもう深夜。 個人的にはダークホース「The Invisible Hours」が好感触で 掘り出し物を見つけた気分です。他も本番プレイ予定が数本。 それにしても最近RPGやSLGなど、長く遊べるゲームが増えて ますます解約できなくなってきました(笑) この調子で有名タイトルが増えていくことを今後も期待しています。 |
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