【Origin Access 更新】PCゲーム8本追加! 終末サバイバル『Judgment』1~2人協力アクション『Unravel Two』ほか [2019年1月号]

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終末世界からヴァイキングまで、サバイバルゲーム多め、PCゲーム8本。
Judgment』、1~2人協力パズルアクション『Unravel Two』ほか
Origin Accessに新たに追加されましたのでご紹介します。
※月額518円 or 年額3002円からのPCゲーム遊び放題サービス。参考記事


💡 Origin Access 追加ゲーム(2019年1月更新)
STEAMでは非常に好評、 定価2050円  日本語なし

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運要素も高め、サバイバル・ストラテジー × アドベンチャー
あの無人島サバイバル『DEAD IN BERMUDA』後継作と言うべき2018年作品。
今作では、故郷を追われたヴァイキング一家が主人公。中世ファンタジー風。
RPG感覚のターン制バトルもあり、ADVイベントもより緊迫感が増している。
会話がとても多いため、日本語のないのが残念なところ。

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体力・飢え・病気・メンタルなど、体調管理しながら生き抜いていく。シビア。
イベントや物資収集などは、キャラのステータスによる確率制。運要素が強い。
休息や採取ほか、クラフト&アップグレードできる拠点施設はさらに多彩に。
サバイバルゲームとしては独特。良ければ前作記事をご参考に。基本は共通。




STEAMでは非常に好評  定価 2050円  日本語なし  STEAM日本語ガイド

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悪魔達が襲来する! 終末世界サバイバルRTS
プレイ感覚が近いと感じたのは別メーカーの『Infectonator: Survivors』だが
こちらは『バルダーズゲート』のような任意停止の行動指示型でじっくり戦える。
また拠点要素が充実しているほか、『7 Days to Die』のような一斉襲撃もある。
拠点マップと探索マップに分かれており、拠点強化しながら探索派遣するのだ。

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拠点マップでは、『AOE』『Banished』のように資源採取&設備建設していく。
食料・素材などの生産設備、サバイバー訓練から、技術・魔術の研究まで幅広い。
バトルに備えて、装備クラフトや防衛網も構築していく必要がある。

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外マップでは、学校・基地ほか探索用ミニマップが沢山あり、敵も徘徊。
サバイバー救出などイベントも用意されており、少しずつ人員が増えていく。
キャラごとに得意分野があり、レベルUPごとに好きな能力を成長させられる。
近接武器から近未来銃火器、魔術的なものまで多彩。長時間やり込みゲーム。




STEAMでの評価:ほぼ好評  定価1944円  日本語なし

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ローグライク要素のある、崩壊世界サバイバル・アクション
世界は崩壊した……だが一瞬聞こえたラジオの通信……
手がかりを探すため、少女はイカダに乗り今旅立つ!

空腹・乾き・体力・睡眠・寒さ・病気など状態管理しながら
ランダム生成の島に立ち寄り、食料・素材ほか物資を集めてクラフト。
激流で撃沈! クマーッ! 食べ物の毒にやられ…!などなど難易度高め。




STEAMでは未販売  定価 1944円  日本語対応  3DのためPCスペックも多少必要

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1人2役 ~ 2人協力プレイ対応、美麗な2.5Dパズルアクション
小さな編み糸の妖精的な存在ヤーニーの物語、続編。
謎の光に導かれ、北欧をモチーフとした土地や市街地を大冒険。
今作では、もう1人のヤーニーと出逢う。ソロプレイの場合も
2人を切替えたり、合体した1人としてプレイできるので安心。

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糸を張ってハイジャンプや、グラップルフックな基本操作に加えて
1人が支えつつ、もう1人が遠心力で飛んだり、高所に引き上げたり、
2人で協力するギミックが多い。謎解き難易度やアクション性も向上。
正直ソロプレイより、2人だと遥かに楽しいだろうなと切に感じた(笑)




STEAMでは非常に好評 定価 1980円  日本語なし
コミック調のポイントクリック・アドベンチャー。
「Deponia」シリーズ四作目。今作はタイムトラベル系ストーリー。
世界の終わりかのような恐るべき悪夢を見た主人公ルーファス。
そんな未来を阻止すべく、いつものようにドタバタ奮闘する。

コミカルな英語フルボイスだが、会話中心かつ相当多いため
楽しむには頑張って読む必要あり。総当たりだけでは厳しい。
なおOrigin Accessでは、一作目・三作目・四作目が配信中。



STEAMでは非常に好評 定価2050円 日本語なし

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スターウォーズ 世界観のRTS。
キャンペーン、コンクエスト、スカーミッシュ、マルチ対戦がある。
各施設でのユニット生産などは一般RTS同様だが、地上戦とは別に
宇宙戦があり、惑星単位でも奪い合っていく。

オビ=ワン・ケノービやダース・ベイダーほか、帝国軍・反乱軍
双方とも映画でお馴染みのユニットや乗り物、惑星が登場する。
2006年発売とややレトロだが、スターウォーズでは貴重なRTS。



STEAMではほぼ好評  定価1010円  配信 LucasArts  日本語なし
起動前にJOYPADを挿しておかないとゲーム強制終了(Xbox OneパッドでもOK)

相当レトロなスペースコンバット3Dシューティング。
複数のミッションから選択して出撃する。基本的に宇宙空間。
トリガーで3段階アクセル&ブレーキなど操作は馴染みやすい。



STEAMではほぼ好評  定価1010円  配信 LucasArts  日本語なし
起動前にJOYPADを挿しておかないとゲーム強制終了(Xbox OneパッドでもOK)

スペースコンバット3Dシューティング。「X-Wing」シリーズ最終章。
基本システムは上作品と同様。ミッションを選択していく。
現代のゲームは分かりやすさ重視のシンプルUIばかりの傾向があるが
本作は昔ながらの遊び心あるメニュー&演出。分かりづらさは玉にキズ。


 JJ voice

今月もまた有名所がやってきましたね。
私的には『Judgment』が面白くてハマりそうなのですが
数十時間は軽く吹き飛ぶゲームだけに月額だと悩ましい。
普通に購入して遊びたいと感じました。

それにしても、最近のAccessはスターウォーズ推しですね(笑)
一気に過去作が充実中です。まだまだ多いのでしばらく続くかな。

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