STEAMにて無料化『Phoning Home』不時着した惑星から脱出すべく、妹的ロボットと探索する3人称視点ADV/ACT [感想付き紹介]

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不時着した惑星から脱出を目指す、3Dロボット探索ADV/ACT『Phoning Home』がSTEAMにて2022年10月26日より無料化しています。数年前クリアまで遊んだ感想や、TIPSと併せてご紹介します。


 Phoning Home ゲーム紹介

無料(旧定価999円) 開発 ION LANDS  日本語なし
サントラDLCも無料化しています


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ロボットたちが旅をする、不時着した惑星探索アドベンチャーアクション。

宇宙船が大破してしまい彷徨う中… 小型ロボットANIと出会う。
だがANIは腐食劣化が進んでおり… あまり時間が残されていない。

協力しながら惑星を探索して、脱出する方法を探る物語。
オープンワールドですが、目標を優先すべきリニア作品。
イベント地以外は、フレーバーや素材があるくらいです。


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資源を集めて必要なツールなどをクラフトしていく。

戦闘も多少ありますがアクション要素少なめ。ジャンプも燃料消費、
補給や回復には資源を集める必要があり、燃費はあまり宜しくない。

ANIとの会話や展開、探索を楽しむゲームです。
私の初見クリア時間は相当迷って14時間ほど。

日本語なし。クエスト目標は確認できますが
難しい英文ではないものの分かりづらい部分あり。



 Phoning Home レビュー
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「妹」のような存在ANIとの、未知の惑星の旅を楽しむゲーム。

一緒にいると、綺麗な景色を見たり、変わった遺物を見つけると
話しかけてくれ、時々ちょっとズレた解釈をしていたり和みます。

逆にANIの消耗を避けるべく、1人で出かけると
寂しそうな通信が入ることも。

身体の弱い妹を「外は危ない」と家に置いて、
1人楽しんでるような心苦しい気持ちになりました。

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妹と言っても、ANIは喋りまくる海外らしい元気系キャラ。
敵には怒って撃ちまくる。でもHPが減ると切ない顔をする。
急いで回復してあげて、守ってあげたい気持ちになります。

ある日、砂嵐のため一人で出かける時に
「帰ってくる時にお花を持ってきてね」
と言われた時はもうグッと来ました…

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体調を気にかけたり、安全なルートを探してあげたり、
時々面倒になるが、離れると寂しい気持ちになる存在……
できるだけ一緒に旅をして、想い出を沢山作ってあげたくなる存在……

そんな疑似「妹」と旅する気持ちを体験できた気がする作品でした。
もし日本作品だったなら、ANIは美少女アンドロイドになったかな(笑)
なお、ANI以外のゲーム部分は、やや好評~賛否両論あたりの印象です。




 Phoning Home 気になった点
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・ANIのCorrosion(腐食度)など進行し続けるため、一緒にのんびり探索しづらい。
 Steamでの公式回答が詳しく参考になります。

・時間待機できず、視界悪い夜を飛ばせない。
・どこで何をすれば話が進むのか、手探りで分かりづらい時も。
・マップがなく分かりづらい。これが正規ルート!?と思うような地形もあり。

・敵によっては攻撃当たり判定が見た目以上に広く、離れて撃ちまくるしかない。
 結構離れていてもダメージを受けたり、まるで見えない範囲攻撃。


 Phoning Home 初心者向けTIPS

・素材は中盤辺りから余りはじめました。
・素材収集に出かける時は、ANIは安全な建物内に置いていくのが無難。

・ワープポータルに入る前には、セーブ推奨。
 どこに飛ぶか分からず一方通行のため、遠くだと戻るのも一苦労。



🍸 JJ VOICE

2018年にクリアした作品です。
当時書いたものの未公開だったレビューを再編集しました。

なお、本作は『Cloudpunk』のメーカー作品。
無料化にあたって理由は発表されていません。

以下は公式ツイートの翻訳/一部意訳です。
「私たちの開発した最初のゲームで、今日現在サウンドトラック含めて完全無料です。
 𝗣𝗵𝗼𝗻𝗶𝗻𝗴 𝗛𝗼𝗺𝗲は ETへのオマージュであり、エイリアンの惑星に取り残された小さなロボットの挑戦的でフルボイスの物語です。」



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