1人でも遊べる 未来対戦カードゲーム『Prismata』steam PC版
2018年5月22日02:00まで無料配布!(May 21st 10AM PDT)
結構面白いゲームでしたので、感想・説明を交えてご紹介します。
💡 | Prismata give away |
リンク先に「ゲームをインストール」表記がなくなっていたら終了です。
非常に好評 通常2570円 開発 Lunarch Studios 日本語なし
未来の異星を舞台に、戦闘用&生産用ロボ(カード)を使役して戦うゲーム。
Battle………CPU対戦またはマルチ対戦。CPU相手でも相当強い。
Training……沢山のテーマごとの練習モード。実戦形式のため普通に楽しめる。
Campaign…ストーリーモード。全5エピソードあり、2~5はDLC販売になる。
1エピソード=8話。各話とも数試合の戦闘がありボリューム満天。
ロボの暴走事件を追っていくミステリアスな物語。会話は多めで日本語はないが
読まなくてもゲーム自体は遊べる。なお、先週エピソード2が配信開始した様子。
同条件で戦う、1vs1のターン制・対戦カードバトル。
画像にも記載したが、下段がプレイヤー、上段が敵のそれぞれ3列編成。
敵味方とも画面左の同じカードデッキを使用する。後攻が初期1枚多いのみ。
バトル中のランダム性もないため、純粋な駆け引きや戦術模索を楽しめる。
1試合20~30分ほど(実力と設定次第で、さらに短くも長くもなる)
「各資源」を使って「ユニット生産」していくRTS的なシステム。
攻撃・防御・生産の3タイプ。融合型もいる。それぞれ必要な資源が異なり、
生産ユニットを先に建てて貯める必要がある。また在庫数や生産時間もある。
相手の動きも見えているため、何のユニットを生産しようとしているか
何を狙っているかなど大体分かる。心理的な駆け引きが熱い。
「前衛・中衛・後衛」の3列編成。それぞれに対応したユニットがある。
前衛はシールド系やタンク系ほか、安価労働力な不遇のエンジニアロボ。
中衛はアタッカーや資金用ドローン。ここが突破されたらもう後がない。
後衛は生産施設ほか、最終攻撃ラインとなっている。
基本的には以上。後は各ユニット能力を吟味しながらのプレイとなる。
最初はちょっと戸惑うが、何度かプレイしている内にすぐ把握できた。
キャンペーンはチュートリアルも兼ねていて分かりやすい。
キャンペーンよりもトレーニングの方が難しい。EP1クリア段階で
CPU対戦に挑んでみた所、あまりに強さに勝てる気がしなかったが、
トレーニングで練習するとBasicレベルなら何とか勝てるように。
基本的に防衛戦になってしまうと修復費用がかさんでキツイため、
いかに先に強力な攻撃力を一気に整えるかが鍵になる気がする。
時には小さな犠牲は無視、使い捨て兵器を大量投入してでも攻撃強化。
シールド突破してアタッカーをつぶすなど、攻めの姿勢も大切だった。
何度も何度も戦って、ユニットごとの利点・不利点を把握しながら
準備から攻撃までの鉄板戦術を模索する、経験を積んで強くなるゲーム。
キャンペーン → トレーニング → CPU戦 → 対人戦と進むのが良さそうだ。
最後に主人公の相棒ローガン。顔の変化が面白い。
🍸 | JJ voice |
どんなゲームかよく分からなかったので、テストプレイしてみると 予想以上に面白くて時間を忘れてしまいました。もうこんな時間。 見た目は地味ですが、全く気にならなくなります。ぜひ遊んでみてね✨ |
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