STEAMにて正式発売!『ロードス島戦記 ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』有名小説原作メトロイドヴァニア × 属性戦闘アクション

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ついに完成『ロードス島戦記 ー ディードリット・イン・ワンダーラビリンス ー』 

2021年3月27日夜、約1年の早期アクセスを卒業してSTEAMにてフルリリース。
最終となるステージ5~6の実装ほか、細かな修正や改善が行われました。詳細

また全22曲 サウンドトラック DLCも発売。
本編所有者またはセット購入で10%OFFに。
それでは軽い感想も含めて、ゲーム基本特徴をご紹介します。


 Record of Lodoss War-Deedlit in Wonder Labyrinth-

非常に好評  定価 2200円  日本語対応  ゲームパッド推奨
開発 WHY SO SERIOUS?, Team Ladybug 配信 PLAYISM


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新旧小説の狭間を繋ぐ… 独自物語のアクション

ゲーム主人公は小説ヒロインであるハイエルフ「ディードリット」
謎の場所で目覚め、懐かしい仲間たちと出逢うが何かおかしい……
死んだはずの仲間やかつての宿敵まで…  一体何が起きているのか?

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原作:80年代ラノベ黎明期、TRPGを元とする国産ファンタジー小説、
1993年までの旧シリーズ『ロードス島戦記』『新ロードス島戦記』と
2019年からの新シリーズ『ロードス島戦記 誓約の宝冠』との間の設定。

ゲーム的には過去作『Touhou Luna Nights』と似たスタイル。
物語イベントは要所でちょっと入る感じで、アクションが中心。
原作知識ありきで進むが、知らなくてもゲーム自体は問題ない。
(私は原作9割忘れているものの、アクションとして非常に楽しめている)



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縦横に広がるマップを自由探索、メトロイドヴァニア型。

全6ステージ、と言っても章分けされているだけで
マップは繋がっているため自由に行き来できる。

アイテム入手など、能力習得ごとに探索範囲が増えていく。
ファストトラベル地点も各所にあり。隠しエリアもあり。

後半ステージの密度はまだ分からないが
ボリューム目安は、現在3時間ほどのプレイ段階で3章、マップ探索41%。
BOSSで4回死んで、数分レベル上げをしたため、達人ならもう少し速い。



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戦闘は属性概念があり、近接主体 + 弓や魔法で戦う!

自分も敵も「火や風など属性耐性」があり、切替えながら戦う。
ボス戦はこの切替えがとても忙しく、慣れるまでは結構ハード。

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武器は、剣や槍ほかどんどん入手していく。お店もあり。
近接は上下左右ナナメ 8方向に攻撃でき、弓は自由エイム。
バックステップ回避、スライディングほか徐々に習得していく。

レベル成長、アイテム購入もできるため、
時間をかければ少しずつ楽になる。



Deedlit in Wonder Labyrinth 気になるかもしれない点
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風属性……青マント青精霊  火属性……緑マント 黄精霊

残像&攻撃エフェクトも色変化するものの、火属性は黄や赤マントなど
パッと見て全然違う変化が欲しかった。ただ原作カラー厳守だと難しい点かな。
普段は問題ないが、ボス戦中などに「今どっち属性だっけ!?」とたまに混乱。

また、定点セーブ制。セーブポイントはそこそこ多めながら、
オートセーブや中断セーブがないため時間のある時に遊びたい。



 Deedlit in Wonder Labyrinth 紹介の最後に
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過去作と似たゲーム性のため、少々小粒ながら完成度は手堅い。

特にボス戦が熱い。パターンを覚えて攻略する昔ながらのゲーム性に
忙しい属性チェンジのおかげで、数年ぶりに脳があたふた混乱(笑)

アイテム以外にも攻撃での回復手段があり、
マップ表示ほか細かな部分で過去作より遊びやすい部分も。

私はまだ中盤なので、これから新ステージ含めてプレイ。
クリア後にはレビュー予定です。



 JJ VOICE

さて! 今年楽しみだった早期アクセス卒業の第一弾。
次の期待はプレイズム配信作品では『常世ノ塔』と『幻想郷萃夜祭』、
早期とは少々変わりましたが『Bright Memory』も待ち遠しい限り。

ちなみに関連情報を調べていて『Touhou Luna Nights』も今年1月ボス追加アプデがあった事に今日気付きました(笑) 記憶も薄れてきた頃なので、最初から遊ぼうかなと考え中です。


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