STEAMで4月7日昼まで無料配布『Regions Of Ruin』街育成のあるノンリニア型の横スクロールARPG、プレイ感想付き紹介 

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街育成もあるノンリニア型のアクションRPG『Regions Of Ruin
STEAMにて2020年4月7日15時まで無料配布中です。
面白い印象でしたのでプレイ感想も交えながらご紹介。

こちらも外出できない状況への一助としたもので
発表ページにてメッセージが添えられています。


💥 Regions Of Ruin 配布期限:4月7日15時
定価1220円  非常に好評  開発 Vox Games  日本語対応(タイトル画面左下から変更)
『Regions of Ruin:Sieges』無料DLCもあり


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ノンリニア型の横スクロールARPG

『KINGDOM』がスキル成長型のオープンワールドRPGと出逢ったら?
そんなコンセプトの元に誕生した2018年作品。

ドワーフ存続の危機を救うべく、街を育成しながら戦っていく。
序盤は弱いため選択肢は限られるが、どう探索していくも自由。
マップから探索地を選んで出撃するスタイル。
探索地ごとに仲間がアドバイスもくれる。



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戦闘は近接主体(遠距離もある)

弱いが速い弱攻撃、タメが入る防御無視の強攻撃、ステルス攻撃、
盾装備ならガード、前後の短距離ダッシュ、空中ダッシュが基本。

いずれもスタミナ消費(自動回復) 怪我するとHP回復に影響する。
「苦痛に耐えている」→「苦痛に屈しつつある」などメッセージも面白い。

レベルUPで、能力強化の割振りや、スキルツリーから習得。
攻撃ノックバック、盾バッシュ、投擲ほか色々増えていく。
直接攻撃系、遠距離系、防御系、いずれも戦術幅が広がり
どう成長させるか悩ましくも楽しい。

仲間がいると攻撃重視や防御重視、待機など指示できる。
待機状態でも攻撃範囲に入った敵に突っ込んでいったり、
突撃されても怯まずその場で戦い続けたりするのが難点。
死ぬとロストのため、危険時に逃げる指示が欲しくなる。



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街の育成要素

資源を集めて色んな建物を建設でき、それぞれアップグレードできる。
基本となる倉庫、コンパニオン(雇用仲間)を集められる酒場、
回復を作れる薬屋、本を集めて各種強化できる図書館ほか様々。
鍛冶屋や商人が来るとショッピングもできる。

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拠点NPCが増えるとクエストをくれる事もあるほか
各地で救出した人々には、資源採取の仕事を任せられる。これが便利。
資源は枯渇するので、探索地から敵一掃して領地を広げていくのだ。



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シンプルながら色々と工夫があってGOOD。
さあ、ドワーフ一族復興の幕開けだ!


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そうそう、セーブ大事に。クイックセーブもあるよ。


 JJ VOICE

ゲームパッド対応ですが、マウス&キーボードでプレイ中。
Shiftガード、Spaceダッシュ、Wジャンプなど少々独特。
キー変更設定が一部限られているのが悩み所かもしれません。

最初は超弱くて微妙に感じましたが、武器やスキルで強くなるにつれ
どんどん面白くなってきました。気付けばあっという間に3時間。
ほかの記事もまだ控えているので我慢して一旦中断です(笑)


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