ロケットリーグ(Rocket League)ソロでも楽しい超絶クルマサッカー [ゲーム紹介&感想/PC版]

Rocket-League.jpg
ロケットリーグ(Rocket League)

プレイしてみた感想を兼ねて、ゲーム特徴をご紹介します。
長期シングルマッチもありソロ(1人)でも結構楽しめます。


 Rocket League ロケットリーグ
Rocket League(Epic Games PC版)

2020年9月26日より基本無料  開発 Psyonix LLC  日本語対応
課金要素は主に外見カスタム(車両や装飾など)

STEAM版は販売終了してストア非公開、一般検索できなくなりました。


Rocket-League-3.jpg
1vs1~4vs4 の車サッカーゲーム(バスケほか別モードもある)

オンラインマルチ…対人戦、様々なモードもある。
エキシビジョン……ソロ、CPU戦。自由にルール設定できる。1試合単位モード。
シーズン……………ソロ、CPU戦。チーム編成して優勝を目指す長期連戦モード。
トレーニング………チュートリアルほか、シュート・キーパーなど専用練習できる。

RocketLeague_add3.jpg RocketLeague__new_img5.jpg
ガレージでは車の外見もカスタマイズできる。
車種、ホイール、ペイント、フラッグ、アフターバーナーほか、
試合の報酬として様々なパーツをもらえる。性能調整はない。



 Rocket League ロケットリーグ プレイ感想
RocketLeague_17.jpg
クルマ操作がもどかしいだけに、上手いプレイができた時は最高

レースゲーム同様のクルマ操作のため、人間のように小回りが効かない。
ドリフト、壁走行、2段ジャンプ、横っ飛び、ニトロブーストを駆使して、
ボールに体当たりしていくのだ。当たる位置や速度によって弾道を調整する。

RocketLeague_14.jpg RocketLeague_add8.jpg
最初はボールに触れる事さえ難しいが、少しずつコツをつかんで
狙った方向へ蹴れるようになると一気に楽しくなる。
うまくアシストできた時や、シュートが決まった時の快感は最高だ。
最大でも4vs4なので、ボールに触れる機会が多いところもGOOD。

RocketLeague_8.jpg RocketLeague_add6.jpg
ルーキー戦の場合、通常サッカーのような的確なパス回しではなく、
大味な蹴り合いになる印象がある。(上級者対戦は分からないが)

基本はとにかくシュート、または敵のいない辺りにボールを蹴り、
いい位置のこぼれ玉を狙ってゴール方向へ! と言った感覚だ。
プレイ動画などの高等テクニックが使えなくても十分楽しめる。

RocketLeague_add4.jpg RocketLeague_7.jpg
ゴール前の攻防も熱い。勢い余ってオウンゴールする怖さもあるが、
うまくクリアできれば、無人の敵ゴールへカウンターも狙える。
そういう時のドリブルの緊張感と高揚感もまた半端ないのだ。
そしてシュートをミスった時の「NOOOOO!」感も半端ない(笑)



📝 Rocket League ロケットリーグ 感想の最後に
RocketLeague_6.jpg
RocketLeague_18.jpg RocketLeague_add5.jpg
大味ながら、まさにスポーツらしい興奮や緊張を楽しめるゲーム

まずはトレーニングを軽くこなし、エキシビジョンとシーズン戦で慣れよう。
チーム競技だけに、シングルでもCPU仲間と気を使わずに遊べるのは大きい。
特にシーズン戦はキャリアモード感覚で長期間遊べるため普通に面白い。
フレンドがいれば別だが、オンライン参戦はそれからでも遅くはないだろう。


RocketLeague_add15.jpg RocketLeague_add13.jpg
RocketLeague_add14.jpg RocketLeague_add12.jpg
フィールド背景も多彩で楽しい。一般的なサッカーピッチから、
某「夢の国」のような場所、海底アクアリウム、荒廃世界、氷上ほか
多数あり、フィールド固有の環境音などのSEや演出もあったりする。


RocketLeague_11.jpg
別モードも色々プレイしてみた。
アイスホッケーはサッカーに近いが、バスケは難しい。
より空中テクニックが必要な雰囲気。こちらはまだ先かな。

ちなみに、私はマウス&キーボードプレイで遊んでいる。
シンプル操作なので意外と遊びやすくて慣れてしまったけれど、
もしかしたらゲームパッドだと全然プレイ感が違うかもしれないね。


🎧 JJ voice
RocketLeague__soundtrack.jpg
本作はBGMも良曲が多いゲーム。
疾走感やどこか漂う切なさ、青春を感じさせるスポーツ感が漂う。
Amazon Musicでもサントラ・アルバムが多数配信されていて
PC作業用BGMとしても、かなりオススメです。

この記事へのコメント

人気記事