【Humble Trove】XCOM風戦闘とローグライク要素の融合『Ruin Raiders - Unknown Menace』デモ版、感想つきPCゲーム紹介

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XCOM風戦闘 × ローグライクな『Ruin Raiders』デモ版。
Humble Trove に追加されましたので、クリア感想も兼ねてご紹介します。
※Humble Choice 月会員特典の無料DRMフリーPCゲーム、2021年3月分です。


 Ruin Raiders - Unknown Menace ゲーム特徴紹介

Steam製品版も発売予定  開発 OverPowered Team 日本語なし


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『XCOM』風戦闘をローグライクで行うような作品。

ランダム生成の「部屋制ダンジョン」最深部を目指すローグライクと、
エンカウントによる「ターン制ストラテジー戦闘」を融合させた構成。

部屋配置・出現アイテム・主人公はランダム。
デモ版では永久強化要素はなく、全滅すると最初から。
部屋は沢山あるため、戦闘も1つ1つは数分で片付くコンパクトさ。


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戦闘について

敵味方ごとのターン制。攻撃すると行動終了するAP型(例外あり)
ハーフ&フルカバー、監視、クールタイムスキルなど『XCOM』ライク。

ただし、全滅しなければ死んでも戦闘後にHP1で復活。
回復はかなり貴重(デモ版では、設計図とクラフト装置を探して生成)
HP以外にクールタイムまで「次戦闘に引継がれる」点は好み分かれそうだ。


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成長や強化要素について

戦闘報酬のほか、宝箱部屋・お店部屋など、
ランダム内容の武器・パーツ・アイテム・PERKで強化していく。
キャラごとのスキルは、強化装置(?)インストールで開放する。
一度装備した武器パーツとPERKは、外すとなくなるのも好み分かれる点。



 Ruin Raiders - Unknown Menace 最後に感想
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まだ開発アルファ段階に感じる、プロトタイプなデモ版。

部屋が沢山あるため、1つ1つは数人規模の小規模戦。
サクサク終わるが、ひたすら似たような戦闘がつづき
デモ版は正直単調な印象だった。 探索的な楽しさも薄い。

強化前提バランスのため命中率が低く、敵味方とも結構外す。
最後の1人でも突撃してきてデバフ・グレネードを投げる敵には驚く。
BOSSまで倒してクリアしたものの、低難易度で緊張感は弱かった。

ローグライクの楽しさは、ランダム性による戦闘多様性だと思うが
序盤のためか変化要素が乏しく、ローグライクの魅力は感じにくい。
後半面白くなるスロースタートなゲーム性なのかもしれない。

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あくまで開発段階デモ版 かつ 序章。
製品版スクショでは、上画像ほか特徴あるロケーションも見られる。
インパクトある特徴、熱い駆け引き、多彩な戦術性など
発売時はぜひ熱いゲームに昇華している事を期待したい。



 JJ VOICE

序盤のチュートリアルでも引き込まれるゲームは多々ありますので
最初の数十分でワクワクさせる事が大切かなと改めて実感しました。

さて、今回はDRMフリーのためHumble Trove サイトから入手。
ほか良作ゲームもあります。2年前くらいの作品から配信終了中。
良ければチェックしてみてね。 過去のTrove 更新ゲームリスト




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