
太平洋の無人島サバイバル・アクション『Stranded Deep』
中々面白く遊べているため、ゲームをざっくりご紹介します。
EPICストア 15日連続日替わり配布イベントにて12月29日25時まで無料配布も実施。
✨ | 『Stranded Deep』ゲーム紹介 |
定価 1480円 開発 Beam Team Games 日本語なし 早期アクセス
1人または2人協力ローカルプレイに対応。
キャラメイクはないが、男女選択はできる。
2人プレイは画面分割方式、キーボード+ ゲームパッドなどデバイスが複数必要。
2015年にSTEAMにて早期アクセスとして始まり、今なお開発中。
アップデートも比較的頻繁なため、仕様は変わっていくかもしれない。
太平洋の孤島オープンワールド、一人称 or 三人称視点サバイバルアクション
飛行機が墜落! 命からがら救命ボートで逃れたものの…
そこは小さな無人島が点在する太平洋の真っ只中だった…
何とか生き抜いて、生還を目指すのだ!
マップは新規プレイごとに生成され、出発地点も異なる。
基本システムはお馴染み、素材を集めてツールや設備をクラフト。
狩りや農業ほか食料調達しながら、少しずつ生存環境を整えていく。
釣り以外にも、海に潜れば面白いように魚が獲れたり、実に無人島生活。
探索範囲を広げながら生存環境を整えていく。
サバイバル要素は、体力・空腹・渇き・スタミナくらいで比較的易しめ。
豪雨に打たれても、不眠不休でも24時間戦える屈強なビジネスマンだ。
お腹がいっぱいになれば体力まで自動回復していく。
ただ気合ではどうにもならないのがインベントリの少なさ。
最初のうちは手に余る荷物は、拠点周辺などに置いておこう。
家や家具を作ってモノを置いたり、
探せば収納にも使える宝箱が見つかるかもしれない。
ちなみにショートカットもクラフトで解禁されていく。
オープンワールドの危険な海を探索していく
1つ1つの島は小さいため、生存に必要な素材はとても足りない。
ほかの島を目指したり、水中に潜って沈没船などを探索したり
サメのいる危険な海をボートで渡っていく必要がある。
波に揺られながら、直積みした荷物が落ちないかちょっとスリリング。
攻撃されて転覆してしまったら、セーブ地点からやり直すのが無難。
✨ | 『Stranded Deep』序盤迷った部分のTIPS |
クラフト画面の上側から項目切替できる。
ココナッツの入れ物(Coconut Flask)をどうやって作るか最初迷ったが、
「CONSUMABLES」項目からクラフトできた。
ほかにも「BUILDING」や「FARMING」など、様々あるためチェックしてみよう。
早めに大きめの島へ移住すると便利。
重要素材であるロープの材料(Fibrous Leaves)は
PARM SPRINGから1枚、Yucca Plantから数枚取れる。
一定時間ごとにスポーンするが、小さな島ではとても足りない。
沢山必要になるPARM TREEほか、海を渡るリスクを考えると
資源の多い大きめの島へ早めに拠点を移した方が楽かもしれない。
何か試す前にセーブしておくと便利。
海にでてボートが転覆したりはもちろん、
よく分からないものを貴重資源で試しに作ってみる場合や
大きな失敗をした時は、セーブ地点からやり直すのが無難。
シェルターを作れば、寝なくてもセーブできるようになる。
本作は日本語対応していないが、Stranded Deep 日本語Wikiほか
Steamガイドも沢山作られているため、困った時は調べてみよう。
Steam掲示板などアイテム名で検索すると先人達が答えに辿り着いている事が多い。
初めての家ができた!時は豆腐小屋でも嬉しいもの。
『ARK』のようなパーツ組合せの建築方式でカンタン。
さて、次は何作ろうかな?
☕ | JJ VOICE |
『THE LONG DARK』雪国から一転して、今度は南国サバイバル。 早期アクセス定価は控えめ。シンプルですが中々面白い印象でした。 コンテンツが充実していく事に期待したいですね。 |
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