
Street Fighter V(CFN Beta版) 先記事
低スペックPC(最低動作環境以下)でまともにプレイできるのか?
1時間半ほどFPS確認しつつ遊んでみた印象や、プレイ感想など、
最低画質設定の画像と併せてご紹介したい。※画像サイズ大きめ。
最低動作環境(公式)
CPU:Core i3 4130 3.6 Ghz
Mem:6GB RAM
GPU:GTX480 または GTX570、 GTX670以上
検証PC(デスクトップ/ミドルタワー)
CPU:Core2Duo E8500 3.16Ghz
Mem:6GB RAM
GPU:GT730 (1GB VRAM、GDDR5)
動きの激しいゲームだけに厳しい戦いになりそうだが果たして…
💡 | 検証!低スペックPCで Street Fighter V CFN Beta |
最低画質気味だと、ほぼ普通にプレイできた!
ロードはやや長めだが、動作自体は安定していた。
ただし「通信状態」が良くない場合なのか、観戦時には何度か遅延発生。
自分の対戦プレイ時はさほど問題なかったが、念の為記載しておきたい。
平均FPS 45前後 ±10(ステージや状況で異なる)
GPU使用率は低めな時が多いが、CPUがやはりネックでほぼ90%台だった。
対戦前の読込みで10台に一瞬落ちる時もあるが、始まる頃には50台付近まで上昇。
平均は40台。解像度や描画スケーリングを落とせば、もっと上昇するだろう。
解像度 1280 x 768、すべて最低画質設定で検証
最低解像度 640 × 480 もあるが、さすがにぼけぼけになるので、
ワイドスクリーンである程度キレイに見える最低解像度として設定。
💡 | Street Fighter V CFN BETA 最低設定画像 |
対戦中は最低画質でも普通に綺麗に見える点がGOOD
アニメーション風味のグラフィックという事もあるが、実際はさほど気にならない。
そもそも動き回っているので、じっくり細部を見る余裕などない。
テイストが少し違うものの、最低画質でも前作より綺麗に見える。
時代が違うので当然ではあるが、強コントラストのリッチな絵作りが効いている。
対戦前後のカットシーンは、さすがに粗さもちょっと目につく。
テクスチャやシャドーの低解像度が際立っている。
特に髪の毛。何よりダルシムの髭の表現が何とも(笑)
💡 | Street Fighter V CFN BETA 記事最後に |
今回はCFNサーバーテスト用ソフトという事もありプレイヤーはやや少なく感じた。
ランクマッチやカジュアルマッチより、バトルラウンジ(部屋)に集まっている様子。
参加するも良し、自分で少人数・初心者関係など条件を絞って部屋を作ってもいい。
なお、対戦開始はSTARTボタン(Xboxパッドの場合)
私は最初迷ったので記載しておきたい。
技を把握してコマンドが自由に出せるようになれば普通に面白い。
初心者も沢山いたので、必殺技を失敗するくらいの同レベル対戦を楽しめたが、
実戦のみ。1人用トレーニングモードも解放されれば、より楽しめたと思う。
🎧 | JJ voice |
左:スト5 、 右:ウル4 前作の私のメインキャラは「いぶき」だったのだが、本作では顔がちょっと…。 並べてみると、顔の構造はほぼ同じだが、髪型と目元がややリアル気味になり やせて輪郭が強調されたのが残念点に。デフォルトが忍装束じゃないのも残念。 基本は良いのだけどね。勝利シーンは静止するだけに、 もう少し可愛いカットを用意してあげてほしいものです。 さて、本作では新たなキャラも発掘してみようかな。 |
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