
廊下を歩いてボタンを押す! 一人称の短編ゲーム『The Corridor』、
Humble Trove に追加されましたので、クリア感想も兼ねてご紹介。
※Humble Choice 月会員特典の無料DRMフリーPCゲーム、2020年12月分です。
✨ | THE CORRIDOR ゲーム特徴紹介 |
Steamでの評価:非常に好評 定価205円 開発 Mr Thomas Mackinnon 日本語なし

ナレーター(ゲーム開発者)との対話劇アドベンチャー
『The Stanley Parable』を思い出す対話スタイルで、
こちらの行動に対して音声リアクションが入ってくる。
ただテンション低めで、ほぼ一本道の20~30分の短編。

「CORRIDOR=廊下」を歩いてボタンを押す。以上!
ボタンを押すとゲームが終了する。
タイトル画面ではなく実際に終了する。
「え、何かバグで落ちた?」
と再びゲーム起動すると、微妙に何かが違う…
「あれ横道がある!」「変な部屋が!」「体が…重い…」
そう、ボタンを押してゲーム終了するたび変化させてくるゲームなのだ。

意地でも終わりを確かめたくなるゲーマー心に対し、
開発者はこれでもやるの?もう終わりにしようよ?
とばかりに、あの手この手で改変!やめさせようとしてくる。
そんな対話劇を楽しむゲーム。
クリア概念はちゃんとあり、エンドロールを見て安堵感が(笑)

ただ、スタンリーに比べるとテンション低いボイスや
使って欲しくないPC機能演出は好み分かれそうな部分。
念のため、ゲームフォルダおよび、ゲームクリア後の
セキュリティソフトKasperskyでのPC全体スキャンは問題なし。
☕ | JJ VOICE |
ゲームと言うより表現作品といった方がしっくり来そうですね。 12月5日発売でもう110件以上Steamレビューがあり驚きました。 |
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