犯人視点の完全犯罪・試行錯誤2Dアドベンチャー『The Deed』がSTEAMストアにて、日本時間2025年9月27日26時まで無料配布を実施していますのでご紹介します。併せて配信会社GrabTheGamesパブリッシャーセールも実施中です。
| ✨ | The Deed |
ストアに「-100％」「アカウントに追加」緑ボタンがなくなれば配布終了。 非常に好評 定価120円 配信GrabTheGames, WhisperGames 日本語なし ALT+ENTERで全画面切替、矢印キー移動、ZX行動、F12はリセットのため注意 |
犯人視点での復讐／殺人事件アドベンチャー、分岐短編。
裕福な家庭だが暴君の父や鬼妹に虐げられてきた主人公。
そして相続権すら妹に奪われつつある… 我慢の限界だ！
いかに準備して復讐（犯行）を成し遂げ、証拠を何とかして
捜査を欺くかを目指す、1周10～20分ほどの分岐物語です。
家族や使用人と会話して情報収集したりアイテムを探す
短い準備パート、犯行パート、そして捜査パートの構成。
分かってくると中々面白い。会話を読んでこその作風のため
PCOTなど画面翻訳ソフトを併用するのも良いかもしれません。
もう少しだけ詳しくはゲーム紹介記事にて
| ☕ | JJ VOICE |
GrabTheGamesのSteam配布も精力的に続きますね。 久々に少し遊ぶと懐かしい気分でした。 | |
この記事へのコメント
そういうのがあるとこういう開発側の善意による配布でもなんか思うところがでてきちゃいますよね・・・
JJ：ウイルス関連の話
調べてみましたが複数例あって驚きました。インディの信用が揺らぐような憂鬱な事案ですね。
BlockBlasters（フリーゲーム）、PirateFi（基本無料）、Chemia（早期プレイテスト）、Sniper: Phantom's Resolution（偽装サイト配信マルウェア混入デモ版）
STEAMから削除されてますが、レビュー数百件あるゲームが気付かない間にマルウェア混入アプデなんて普通に起動してしてしまいますよね。もはやセキュリティソフト検知頼み。
【基本的な対策案】
・買おう／遊ぼうとするゲームのSTEAM掲示板で malware と検索したり
GoogleやSNSで タイトル malware で検索してみるのが無難な時代…と考えると切ない
・マイナーゲームは自動アプデではなく起動時に変更したり
・インストールやアプデ後にウイルススキャンしたり
・特にサクラっぽいレビュー多いマイナーゲームも注意かもしれませんね
私もチェックしようと思いました
【チェックした参考リンク】
ttps://news.denfaminicogamer.jp/news/250923e
ttps://gigazine.net/news/20250324-steam-game-demo-infecting-stealing-malware/
ttps://www.youtube.com/watch?v=07DFQ9JkHdg