
まさかの日本語実装!盗賊アクション『Thief』、宇宙物語FPS/RPG『The Outer Worlds: Spacer's Choice Edition』が、2024年4月11日24時まで Epic Gamesストアにて無料配布を開始しましたのでご紹介します。
✨ | 今週の無料配布1本目『Thief』 |
ストア・ログイン後に「入手」ボタン、0円購入手続きをして入手。
定価 2770円 開発 Eidos-Montréal 配信 Eidos Interactive Corporation

ストア表記はありませんが、EPIC版は日本語対応。
音声設定も英語表記ですが、しっかり日本語吹替えでした。
何も設定せず日本語で起動したため、アカウント国籍も影響するかもしれません。
1人称視点の盗賊ステルス・アクションADV。
『シーフ』シリーズのリブート作品として2014年に発売された現状最新作。
往年の原作と同じく、熟練の盗賊ギャレットの物語。
ロープアローほかお馴染みのアイテムも登場。
ある出来事から謎の力を得るが、1年間もの記憶を失ってしまう。
死の病に侵された街で依頼を受けながら、真相を探っていく事に。
街は入り組んでおり、屋根や裏口ほかルートもあちこちに。
密かに潜入して気絶させたり陽動しながら警備網をかい潜り、
道中で小物を物色しつつ、目標やお宝を目指して探索していく。
攻撃手段は多少あるものの、基本はステルス。
稼いだお金でアイテム購入&強化、フォーカス(能力)強化もあり。
やや好評で賛否寄りですが、じっくりステルス探索&収集する感覚が楽しい。
全体的に薄暗くて目が疲れやすいため、明るく設定をオススメ。
なお、セーブも自由作成でき、失敗しても気軽にやり直せます。
※私のPC相性なのか、一部ムービーが無音になるバグ発生。
音楽OFFだと起きるバグのようですが、音は全てONでも発生。
字幕はONにできるため、話は分かりますが少々残念な体験に。
✨ | 無料配布 2本目『The Outer Worlds: SC』 |
ストア・ログイン後に「入手」ボタン、0円購入手続きをして入手。
定価 8250円 開発 Obsidian Entertainment 配信 Private Division 日本語対応
『The Outer Worlds』2023年リマスター版(原作は2019年)
ゲーム本編 + 全DLC収録、グラフィック強化、
レベル上限UPほか様々改良された強化版です。
物語DLC 2本収録『ゴルゴンに迫る危機』『エリダノス殺人事件』、
本編とは異なるマップで、後半またはクリア後の余韻にも遊べます。
選択によって紡がれる! SF物語主導FPSアクションRPG。
消息を絶って70年… 宇宙船に取り残されたコールドスリープ状態の入植者たち…
救出のため、協力者のいる惑星へ向かうが、思わぬ争いに巻き込まれていく。
Falloutのようなキャラメイクに始まり(性別・外見・技能・能力割振り)、
メイン&サブクエスト、仲間や派閥要素、町などNPC会話選択や物資集め、
技能値による有利選択肢もあったり、RPG感の強い作品です。セーブも自由作成。
戦闘はスローモーも駆使! 銃から近接まで、武器4スロットと多め。
買い物&強化ほか、技能レベルによって特殊アクションや威力変化。
仲間もメンバー候補が複数いて、宇宙船クルーとして連れていけるほか
そこから2人選んで一緒に探索できます。レベル・装備編成・PERKもあり。
なお、昨年末ホリデーセールからのアンコール配布です。
今回は1週間もあるため、広く行き渡りそうですね。
✨ | What’s NEXT さ~て来週の無料配布タイトルは? |

次回はサイバー忍者プラットフォーマーアクション『Ghostrunner』が予定に。こちらも昨年末からのアンコール配布です。始まりましたらご紹介します。
☕ | JJ VOICE |
寝る前に起動確認だけとThiefをもらって起動してみると、 まさか日本語収録されていてビックリ。思わず目が覚めました。 Steamでは未だに定価2036円の有料・日本語化DLCなのですが EPICの日本プレイヤー人口はそれだけ多いのかもしれませんね。 後は何かの間違いでした、とアプデ削除されない事を祈るばかり(笑) (今はEidos配信のため大丈夫とは思いますが) |
この記事へのコメント
ss
JJ
翌日ゲーム起動して「まだ日本語ある!」とホッとしたと言う(笑)
JJ
良作は入手チャンスが何度あっても良いですね