第二次大戦カーンの戦いを描くRTS『Theatre of War 2: Battle for Caen』
DRMフリー版が Indie Gala セールプロモーションにて無料配布。
期間未発表のため、すぐ終了する可能性もあります。
💥 | Theatre of War 2: Battle for Caen |
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登録後、Indie Galaマイページ → SHOWCASE → PCアイコンからダウンロード。
STEAMでの評価 評価少数 定価198円 配信 1C Entertainment 日本語なし
解凍フォルダ内のKursk1943.exeからゲーム起動
第二次世界大戦、1944年西部戦線、カーンの戦いが舞台。
6月エプソム作戦と7月グッドウッド作戦における、イギリス軍の
第11装甲師団(British 11th Armored Division)の死闘が描かれる。
なお本作は元々『Theatre of War 2: Kursk 1943』のDLC。
DRMフリー版は単独でプレイできるようになっており、本編である
ソ連軍・ドイツ軍それぞれの視点で描く1943年クルスク会戦を含め
合計3キャンペーンが遊べてしまう。(完全収録かは分からない)
また「MISSION GENERATOR」モードでは
独ソ陣営やマップなど自由設定して遊べる。
ただし全体的にロードが重いため、読込完了を気長に待とう。
マップ読込みには1分以上、オプション画面表示も数秒かかる。
システムはいつでも時間を止めて指示できるRTS。加速も可能。
交戦距離は長く、まだ豆粒並みのロングレンジから撃ち合う。
戦場の霧やアンブッシュもあるため、敵影を確認できない事も。
コマンド選択肢は少ないため、機能を試しながら把握していこう。
カメラ操作にクセはあるが視点は自由操作できる。
ゲーム内 Encyclopediaには、車両データベースも収録されており
英語ではあるものの、3Dでぐるぐる回してじっくり鑑賞できる。
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