STEAM鉄道ボードゲーム『Ticket to Ride』
1人~最大5人対戦可能な、シンプルで駆け引きが面白い作品。
プレイしてみた感想を兼ねて、ゲーム特徴をご紹介します。
💡 | Ticket to Ride ゲーム特徴紹介&感想 |
総合評価:非常に好評、定価980円、日本語なし(ほぼ問題なし)
チュートリアル、ソロ(1人用・CPU対戦)、2~5人対戦対応。
一番下の「Pass&Play」は一つのPCでマウスを回しっこして遊べます。
種類は少ないが顔グラフィックを選択でき、DLCがあればマップも選べます。
本体には北米大陸のみ入っていますが、結構入り組んでいて飽きにくい印象。
「カードを置く・カードを取る・切符を買う」から毎ターン1つだけ行動。
下段が自分の情報。左側がライバル情報。右側が取っていく列車カード。
カンタンに言えば「置いた列車カードの長さ=スコア」を競うゲームですが、
適当に置いてもスコアは低く、目的地間をつながないとスコアは伸びません。
切符=目的地を選び「いかに長距離路線を目指すか」競うゲーム。
列車カード1枚で線路1マス。遠い目的地ほどスコアが高くなります。
ただし、ゲーム終了までに繋げられないと減点。遠いほど減点も大きい。
他プレイヤーが先に列車カードを置いて道を塞いだり、
置けるカードが中々手に入らなかったり、遠いほどハイリスク・ハイリターン。
スコアは伸びにくいですが、短い路線を沢山つなげる手もあります。
カードはカラー8色と、虹色1色のみ。シンプル。
同じ色の線路にしか置けませんが、虹色は何色にでも慣れるワイルドカード。
また、グレーの線路だけは何色でも置けるため、無駄カードは存在しません。
毎ターン、普通色は2枚取れますが、虹色は1枚しか取れない辺りも悩ましい。
誰か1人でも列車(最大45枚)を使い切ったらゲーム終了。
そのため、他プレイヤーの残り列車数が少なくなってきたら要注意。
自分も急いで路線を完成させたり、逆にライバルの路線完成を阻止せねば!
必要カードを貯めておいて一気に上がりを目指す作戦もアリかもしれません。
終了すると集計タイム。最長路線を達成した者にはボーナス加算の様子。
私はまだチュートリアルしか一位になれていません。CPUめ…意外と手強い。
こちらは実績コーナー。サーカスの手品のような楽しげな雰囲気です。
とてつもなく達成困難な実績もあります。なお、本作は対戦がメイン。
ストーリーや成長要素などないため、実績集めが貴重なゲーム目標とも言えます。
こちらはDLCマップ。アジアは一括り。西日本だけ入っておりKOBE駅が(笑)
他にも沢山用意されています。マップによっては特殊ルールがあったりします。
オンライン対戦では購入済マップ部屋のみ入れます。
☕ | JJ voice |
元々は有名なリアル・ボードゲームとの事。 子供のころ人生ゲームを友達が持っていて、遊びに行く機会が楽しみだった。 でも本人は散々遊び倒していたようで、毎回あまり乗り気ではないと言う(笑) そんな子供時代の憧れ「ボードゲーム」をついにゲットしたのだ! さあ遊び倒すぞ~。鉄道王に!俺はなるっ!(までは積まずにいよう) |
この記事へのコメント
清水っ子
ところでメールはどんな返信内容でしたか・・・?
私は届かないんですが、紛れてしまっているのでしょうか・・・。
JJ
「Verify your email to receive your free Ticket to Ride Steam code」
STEAMコード発行リンクのあるシンプルなメールです。
↑記事にも画像を加えました。トレーラーPVの下です。
ちなみに申し込んでから30時間ちょっとで届きました。
抽選の可能性もあるので、必ず届くとは限らないかもしれません。
通りすがり
私もJJさんと同様の差出人名と内容で届きました。
時間は40時間ほどかかっているので人によってばらつきがあるかもしれません。
私の場合は迷惑メールに分類されていましたので、すでにご確認済みかもしれませんが再度、メールボックスを確認してみてはいかがでしょうか?
また、現在も配布しているようなので別のメールアドレスなどあればそれで再度登録してみてもよいかもしれませんよ。
無事届くと良いですね。
清水っ子
ちょうど返信が来たところでした。
おふたりともありがとうございました!