
第一次世界大戦の分隊制マルチFPS『Verdun ヴェルダン』
STEAMにて販売中ですが、今回はゲーム内容を簡単にご紹介します。
💥 | Verdun ゲーム紹介 |
非常に好評 開発 M2H , Blackmill Games 定価2050円 日本語対応
姉妹作に東部戦線『Tannenberg』が2019年、イタリア舞台『Isonzo』が2021年発売予定。
WW1「ヴェルダンの戦い」がベースの硬派なマルチ対戦FPS。
メインとなる「前線」モード(最大64人対戦、BOT戦も可能)ほか
WAVE制「ディフェンス」、チームデスマッチやデスマッチもあり。
最初はカスタムゲームのBOT戦で練習しよう。
マルチサーバーはアジア、EUがあり。人口参考
兵科は分隊種類によって複数あり、分隊内で役割分担。
「前線」や「チームディフェンス」は4人一組の分隊制となっており
それぞれ装備固定だが、ロードアウトは複数セットから選択できる。
TDMやDMモードは分隊ではないため、武器は自由選択できる。
ロードアウトや武器は、ポイント消費でアンロックしていく。
不便でレトロな銃が沢山あり、体験感がGOOD。
機関銃兵などを除き、多くの兵科がボルトアクションライフルや短銃中心。
リロードも弾込めにかなり時間がかかるため、無駄撃ちはできない。
銃の取り回しモーションがとても良い。
HP自動回復だが被弾=ほぼ即死。慎重に索敵しながら戦うゲーム性。
「デスマッチ」はまるで狙撃FPSのような位置の探り合いになる。
撃てば周囲に位置バレする可能性もあり、匍匐移動などで超警戒。
連射できる機関銃も腰だめでは精密エイムできないため
地面設置して索敵しつつ、徐々に距離を詰めていく感覚。
射撃レートは遅いものの、連射できる強みを実感する。
もはや豆粒状態での撃ち合いも日常茶飯事なゲームで
遥か彼方でも結構当たり、慣れれば中々面白い。
ゲーム内でもBOT戦ではチュートリアルが表示されるため
私からの基本的なブリーフィングもこの辺にしておきたい。
さあ…泥と埃にまみれた戦場が我々を待っているのだ!
☕ | JJ voice |
普段はシングルFPSばかりながら、たまに遊ぶと面白いマルチ対戦。 スピーディーな近未来も楽しいですが、のんびり懐かしい雰囲気に浸るのもいいですね。 |
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