5月18日夜までブラウザ版が無料配布『What Lies in the Multiverse』横スクロール・パズルプラットフォーマーADV [GX.Games]

What_Lies_in_the_Multiverse.jpg
2Dパズル・プラットフォーマーADV『What Lies in the Multiverse』、2023年5月18日20時までOpera GXブラウザ専用で遊べるバージョンが、GX.Gamesにて無料配布されていますのでご紹介。Steamでも販売されている作品です。


 What Lies in the Multiverse ゲーム紹介
※遊ぶにはOpera GXブラウザ + 無料アカウント作成が必要です。

STEAMでの評価 非常に好評 定価1700円 配信Untold Tales, Doyoyo Games 日本語対応

What_Lies_in_the_Multiverse__img15
物語主導の横スクロール・パズルプラットフォーマーADV。

パソコン1つでマルチバース(多次元宇宙)のシミュレート環境を開発してしまった超絶天才少年! そんな彼を探して謎の物理学者が現れる。

助手となり別世界へ向かうが、つけ狙う不審な連中が…
そして次元にも異変の兆候… 一体どうなってしまうのか?


What_Lies_in_the_Multiverse__img6b.jpg
▼ 次元転移!▼
What_Lies_in_the_Multiverse__img7b.jpg
並行世界と切替えながら、障害となる地形パズルギミックを解いていく。

道が塞がれても、別次元では地形が変化していたり
足場になるモノが現れたり、世界状況が異なったり

細かく異なる「並行世界」を行き来しながら進んでいく。
ちょっと寄り道や収集要素があるくらいのリニア寄りマップ構成。


What_Lies_in_the_Multiverse__img16.jpg What_Lies_in_the_Multiverse__img9.jpg
What_Lies_in_the_Multiverse__img19.jpg What_Lies_in_the_Multiverse__img11.jpg
空中にいようと転移可能! いつでも何度でも可能。
これを利用して平行世界の足場に跳び移ったり、
ジャンプアクションもあり中々面白い。


What_Lies_in_the_Multiverse__img4.jpg
What_Lies_in_the_Multiverse__img2.jpg What_Lies_in_the_Multiverse__img5.jpg
日本語対応しており、会話も結構あり。
コメディ要素も挟みながら、気になる展開もあり面白い。

STEAMでは非常に好評(レビュー総数295件/好評率95%)
今回はブラウザ版ですが無料機会に遊んでみるのも良いかもしれません。


What_Lies_in_the_Multiverse__gx620.jpg
GX.Gamesブラウザ版の注意点
履歴の「Cookieおよび、その他のサイトのデータ」を全削除するとセーブが消えるため注意。
ブラウザの「プライバシーとセキュリティ」→「Cookie および、その他のサイトデータ」→「すべてのサイトデータと権限を表示」内の「Play.gx.games」にセーブデータが含まれる。




 JJ VOICE

マルチバース、パラレルワールド… 別世界線の自分を想像したりしますよね。
夢か妄想だと思いますが、幻影を一瞬見た「気がした」時もありました(笑)

夢を別次元の知覚と捉えたり、幽霊を次元干渉する存在と捉えたり
創作ネタとしては面白い題材ですよね。

ちなみに昔ハマった海外ドラマ『FRINGE』が多次元展開になった時は
面白いけど、こういう方向になってしまったかあと当時衝撃でした。


関連記事

この記事へのコメント

人気記事