最新作『XCOM: Chimera Squad(邦題 XCOM チーム・キメラ)』
エイリアンとの戦いを描くストラテジー『XCOM』シリーズに新作登場!
2020年4月24日発売予定、定価2200円とお手頃になっています。
追記:過去作との違いなどゲーム特徴を簡単に追記しました。
✨ | XCOM: Chimera Squad |
定価 2200円 開発 Firaxis Games 日本語対応
時代はエイリアンとの共闘へ! 新たなる戦いを描く最新作
『XCOM 2』の5年後。地球奪還した人類とエイリアン残党達の共存を目指す
都市シティー31を舞台に、治安維持部隊「キメラ・スカッド」の戦いを描く。
あのヴァイパーが… あのミュートンが… 我々と共に戦う日が来ようとは!
過去作同様、内政パートと戦闘パートに分かれるが色々変化。
内政では、自由建設要素はなくなり序盤から必要施設が用意されている。
ランダム発生のミッション選択・装備開発・訓練・部隊編成などは共通。
地球規模から都市規模での防衛物語になったが、
地区ごとの社会不安パラメータや収入要素は健在。
どこを優先して取捨選択するか、悩みながら出撃していく。
戦闘特徴:序盤からエイリアンが仲間に。
基本はこれまで同様に、遮蔽物カバーで撃ち合う戦術ストラテジー。
今作ではエイリアン混合部隊のため、序盤から特殊能力も活用できる。
セクトイドなら洗脳系、ミュートンならパワー系など戦術幅が増えて面白い。
人間隊員と同じく、それぞれ装備編成やスキル選択成長していく。
戦闘変化① 敵拠点などへの突入作戦スタイルに。
前作までは広めのマップを索敵しながら進んでいたが、
今作のマップは小さめ、突入後すぐ全面交戦開始となる。
探索感はなくなったが、スピーディーな戦闘重視ゲームになった。
最初に、ユニットごとに「突入地点」を選択。
地点ごとにメリット・デメリットもあるほか、
中の状況が分からないため、包囲された場所に出る場合もある。
戦闘変化② 1人ずつの交互ターン制かつ、連戦ミッションも多い。
敵味方ごとだった前作と異なり、今作は行動順を意識する必要がある。
順番変更手段はあるが戦闘中に一回だけなど貴重。
またミッション展開によっては、2マップ・3マップと連戦になる事も。
HP引継ぎなので、できるだけ回復も行っていきたい。怪我要素もあり。
武装アンドロイドがいれば、仲間が倒れた時に補欠投入できる。
いざと言う時に外してピンチになったりする運要素も健在!
以上、大きな変化点などの簡単紹介でした。
要素の多いゲームなので、細かな部分も多数変わっています。
好み分かれる印象ですが、ドリームチームなスピンオフ的で新鮮。
クリア後にはレビュー予定です。果たしていつになるかな(笑)
※無関係の動画編集ソフト「Pinnacle Studio」関連プログラムが起動する現象。 私の環境では、設定が競合しているのか、ゲーム起動せずPinnacleが起動しました。 仕方なくPinnacle Studioをアンインストールすると、無事ゲーム起動。 もし残したい場合は、ゲームファイルから直接起動できそうでした。 steamapps\common\XCOM-Chimera-Squad\Binaries\Win64\xcom.exe |
☕ | JJ VOICE |
こちらは世界観を伝えるトレーラーPV。 英語を話すセクトイドに笑いました。アメコミ風の絵柄も手伝ってか 随分とポップな雰囲気になりましたね。新たな層へ向けた試みかな。 ゲーム内のムービーや立ち絵などもアメコミ風になっています。 XCOMに新作だって!? しかも半額セール!? テンションが一気に上がり トレーラー鑑賞している内に我慢できず購入手続きしている自分がいました。 |
XCOM関連記事
この記事へのコメント