XIII - Remake サーティーン リメイク (アメコミ風FPS)
2003年、UBISOFTより発売された原作から17年の歳月を経て
2020年11月、MicroidsとPlayMagicの手によって現代リメイク!
2020年11月、MicroidsとPlayMagicの手によって現代リメイク!
PC版はSteamとGOG、海外ではPS4・XB1・Switchも発表されています。
✨ | XIII - Remake |
2020年11月11日発売予定 配信 Microids 開発 PlayMagic ※ 日本語なし ※
定価 4100円、 XIII - Preorder Bundle(原作 + 武器スキンDLC付き)3847円セール
※原作は古いゲームのため、マルチはもうUBIサーバーに繋がらない。 Steam掲示板にて代替方法を紹介されているがそちらは自己責任で。 |
アメコミ風グラフィック、物語重視ハードボイルドFPS
大統領暗殺の容疑を賭けられたシブメン主人公「XIII サーティーン」
失った記憶… 手がかりとなる貸金庫の鍵… 真相を探るべく奔走するが
FBIやCIAに追われ、謎の組織の刺客までも次々送り込まれるのだった!
失った記憶… 手がかりとなる貸金庫の鍵… 真相を探るべく奔走するが
FBIやCIAに追われ、謎の組織の刺客までも次々送り込まれるのだった!
大元は1984年ベルギーのグラフィックノベルを原作とするFPS。
2003年 パッケージPC版発売、2004年 PS2・XBOX・ゲームキューブでも発売、
『XIII サーティーン〜大統領を殺した男〜』として日本語版も販売されていた。
2003年 パッケージPC版発売、2004年 PS2・XBOX・ゲームキューブでも発売、
『XIII サーティーン〜大統領を殺した男〜』として日本語版も販売されていた。
全体的にスパイ映画を思わせる雰囲気。 洒落たアメコミ風ムービーや
ゲーム中にもコマ割りや擬音効果 TAP TAP! 吹き出し台詞 Ahhhhhh!!
トゥーンレンダリングやコミカルな表現を軸とする
一貫したゲーム演出や珍しさで異彩を放つ良作だった。
ゲーム中にもコマ割りや擬音効果 TAP TAP! 吹き出し台詞 Ahhhhhh!!
トゥーンレンダリングやコミカルな表現を軸とする
一貫したゲーム演出や珍しさで異彩を放つ良作だった。
派手な突撃のほか、グラップルやステルス潜入など
章ごとに多彩なシチュエーションが用意されており、
陰謀が徐々に明かされていく展開にワクワクしながら遊んだ想い出が蘇る。
章ごとに多彩なシチュエーションが用意されており、
陰謀が徐々に明かされていく展開にワクワクしながら遊んだ想い出が蘇る。
そんなFPSがこの冬 11月、ついに蘇るのだ! Oh Yeah!
当初は去年11月予定だったが延期、1年越しに満を持しての登場となる。
当初は去年11月予定だったが延期、1年越しに満を持しての登場となる。
原作同様、メインはシングルキャンペーンであり、マルチ対戦にも対応。
原作では『X-ファイル』のデイヴィッド・ドゥカヴニー氏が主人公声優を担当、
今回のボイスや音楽も原作版との事。そもそも口数少ないが再び声を聴けそうだ。
今回のボイスや音楽も原作版との事。そもそも口数少ないが再び声を聴けそうだ。
✨ | XIII - Remake ちょっとだけ比較(左:2020年 右:2003年) |
原作は本来 4:3のみだが、右はXIII.iniファイル編集で16:9に変更した画像。
内装はよりリッチに描き込まれており、テクスチャも大幅に解像度アップ。
マズルフラッシュほか全体的にリアル寄りになった印象。
右は本来のアスペクト比。当時のセーブデータがもうないため昔撮影した画像。
ゴッドレイやボケ味など光源エフェクトが今時に進化を遂げている。
以下は2003年原作 4シーン。
原作はいかにもコミックなグラフィック。イケメンになった主人公含め
リメイク版PVや画像を見ると、雰囲気が随分変わったなあと感じたが
時代の要請なのかもしれない。何はともあれ祝リメイク、ぜひ期待したい。
🍺 | JJ VOICE |
PCゲーム初心者時代にオンボードPCでハマった作品。 ムービーの格好良さに痺れて当時パッケージ版を衝動買い。 映画を観るような感覚で毎晩遊んでいたのを覚えています。 記事を書くにあたってGOG版を超久しぶりにプレイ中。 基本は腰だめのみ、昔ながらの単純敵AI、任意セーブ制など 懐かしい作りですが、ゲーム性が進化するのかも気になる所ですね。 |
この記事へのコメント
こういうマンガっぽい絵柄もいいですね
みんながフォトリアルを目指すと、みんな見た目が同じになるから
JJ
初代Haloに感動した想い出が蘇ります(笑)
XIIIはPC版を遊びましたが独特の作風で当時新鮮でした。
アメコミらしい部分も沢山残っている事を期待したいですね。
ギャグ漫画日和のソードマスターヤマトばりの展開でした