
名作と名高い『To the Moon』クリエイター制作の『A Bird Story』
孤独な少年と 傷ついた小鳥の〝言葉を使わない” 心温まる物語。
今回もまた感想やレビューを兼ねてゲーム内容をご紹介します。
📺 | A Bird Storyのゲーム内容紹介 |
親と会えないすれ違いの家庭… 友達のいない学校…
孤独な少年が、傷ついた小鳥と出会い、物語が動きだす。
子供らしい、ほのかな笑いあり、切なさあり、小さな大冒険あり、
心温まる物語が描かれる1時間ちょっとの短編アドベンチャー。
✨ | A Bird Storyの魅力 |
言葉がなくても、十分に気持ちが伝わる
日本語対応と言っても言葉はほんの数文字。そもそもセリフはなく、
📝 | A Bird Storyのレビューまとめ |
雰囲気の良いグラフィックとBGM、良い物語。
1時間ちょっと、小鳥との友情を育むひと時。
ゲームの枠組みを使った〝少し操作する鑑賞物語”
操作はアクセントであり、少年に感情移入するための仕掛けに過ぎない。
ゲーム性は薄く、むしろ映画やドラマを観る感覚で楽しむ作品だ。
この辺りが評価の分かれるポイント。ゲームだと期待しなければ良作。
なんと言うか「頑張ろう」と前向きな気持ちになる、いい後味だった。
精神的に疲れた時、寝る前などにプレイするのがいいかもしれない。
☕ | JJ voice |
クリア後、ただひとつの実績が解除される。 「すべての実績を獲得しました。おめでとう!」 この言葉と共に表示された実績タイトルを見て、再びウルっと来た。 あれはにくい。 |
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