『アサシン クリード 3』 PC版 Assassin's Creed III

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UBISOFT 30周年記念、名作を振り返る無料配布シリーズ第七弾として
『アサシン クリード 3 Assassin's Creed III』 PC版が配信されました。
2017年1月4日まで。今回はゲーム特徴を簡単にご紹介したいと思います。


 アサシン クリード 3 Assassin's Creed III ゲーム紹介

2012年発売、STEAM評価:ほぼ好評、約16.8GB、Win10 64bit確認済
日本語化方法(旧) : Uplay版はアプデにより日本語化できなくなりました。
UPLAY 基本的な使い方 : Uplayの登録&インストールがプレイに必要です。

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激動の18世紀、アメリカ独立戦争を背景にした物語
イギリスによって土地や自由を奪われていったアメリカ先住民。
次々と13もの植民地が形成され、不当な支配に苦しめられていた。
アメリカ先住民とイギリス人との間に生まれた主人公コナーもまた、
迫害を受け、怒りを胸に成長する。そしてある事からアサシンとなり
同胞のため… 自由のため… 己の正義のため… 戦う決意をするのだった。


 アサシン クリード 3 から加わった要素も多数ある
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世界の歴史舞台で戦う〝暗殺ステルスアクション”シリーズ第五弾
美しい街並みを駆け抜け、壁を自在に登り、屋根や木々を華麗に飛び回る。
パルクール&ステルス・アクションの舞台は、街中心だった前作から一転。
大自然へも広がった。季節や天候の概念もあり、動物の狩りなども楽しめる。
完全シームレスなオープンワールドではないが結構広く、ファストトラベルも完備。


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4やローグで高評価の海戦が導入されたのも本作『アサクリ 3』から
4以降の自由な海洋オープンワールドと言うより、ミッションなど限定的要素。
とは言え本作の海戦も評価が高く、後の作品へとつながっていったものだ。
海関連のミッションも多数あり、大規模な戦闘や宝探し、船の強化なども可能。


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『アサクリ 3』から戦闘もより攻撃的かつスピーディ化した
伝統アサシンブレードや様々な剣&斧などの近接、弓や銃など遠隔、
そして本作から、まるで必殺仕事人!なロープ殺法も導入された。
また敵を盾にしたり、壁などに叩きつけたりと、戦闘自由度が増している。


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メインストーリーのほか、サブミッションも多数用意されており、
30~40時間以上は軽く楽しめるボリュームとなっている。
シリーズ内での評価は微妙だが、ゲーム単体としては十分良作。
買い控えていた方や、迷っていた方は、ぜひこの機会に遊んでみよう。

なお、現代編と過去編からなり、本作は『アサクリ 1』から続く初期現代編の終章。
前作プレイ済だとより楽しめるが、メインである過去編(上述コナーの戦い)は
新物語なので、こだわらなければ本作からでもそこまで問題なく遊べるだろう。


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さあ、正義の狩りの幕開けだ!



 JJ voice

よし!前回の予想的中だ。初代でも、2でも、3でもなく、
「 アサシンクリードが… 来る!! 」という恐ろしくザックリした予想だが(笑)
UBISOFT30周年ラストという事でやはり代表タイトルだったね。

アサクリは物語的にも、冬から新年にかけての時期に合う大作感がある。
私も数本積んでいるシリーズなので、この機会に通しでやってみようかな。


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